電撃退社の関口メンディー「別の事務所に入ることは考えていません」 6月25日から「フリーです」
メンディーは退社してからの身の置き方について「フリーという形になります。どこか別の事務所に入ることは考えていません」と述べた。その点、記者が「それでは、スタッフの方をこれから集めていく段階か」と確認すると「はい、そうですね」と答えた。
▼ （左から）佐野玲於、関口メンディー
4月30日に公式サイト上で、グループ卒業と退社を電撃的に発表した。「皆さんのコメント、色々なものを読んでみたら『引退してしまうの？』だったり『日本で活動しなくなるの？』との書き込みがありました。そうではなくて、日本のみならず、海外でも活躍できる人になりたいです。アーティストとして、また、お芝居の仕事は変わらずにやっていきたいと思っています。その場所が、少し広がっていくことを考えています。今、お伝えできるとしたら、活動する場所を広げるということです」と一部の誤解を解いていた。
「再びグループに戻ってくる可能性はあるのか？」という問いかけに対しては、次のように返した。
「GENERATIONSに『再び戻ってこない気持ちで頑張ってほしい』…と、激励も込めて言ってくれるメンバーもいれば、『戻ってきてもイイよ』って言ってくれるメンバーもいます。僕としては、この決断に至るまで、メンバーや周りの方にたくさん迷惑をかけてしまいました。それに加えて、自分が言ったことに責任を持ちたいです。納得していない人のためにも、きっちり結果で返したいと思っているので、ここで戻りたいと言うのは甘えてしまうことになります。なので、前を向いて頑張っていきたいなと思っています」
▼ GENERATIONS（左から）小森隼、白濱亜嵐、数原龍友、中務裕太、片寄涼太、佐野玲於、関口メンディー
