どうせミニカー収納するなら、風洞実験できるケースが良くない?
愛車をデスクトップ風洞実験してみよう。
憧れのスポーツカーや自分が乗っていた愛車、コラボで売られた限定版などなど、ミニカーを持っている人は少なくないんじゃないかと思います。
埃が被らないようケースに収納している人もいるでしょう。でも、単なるアクリル板の箱ではつまらない…。
クルマの空力を目の前で確認
Fun-tech-Labの「Windsible」は、自動車開発で使われる風洞実験が再現できるケース。
中では健康被害がないとされる油由来のスモーク(水のミストだと錆びる)が流れ、上から照らすLEDで未来的。
丸い画面の中では現在想定されている時速がマイル表示されます。
ただのディスプレイ用ケースではなく、実車で行う実験が卓上でできるのはロマンですよね。
専門家チームたちによる叡智の結晶
「Windsible」は、英国クランフィールド大学で航空宇宙工学教育を修めた設立者が、イタリア人エンジニアや工業デザイナーらと協力して作ったとのこと。専門家たちが作った本格派なんですね。
ミニカーに合わせた3サイズ
サイズは1/18スケールのミニカー用に全長945mm、1/24スケールのミニカー用に全長703mm、1/64スケールのミニカー用に全長305mの3種類があります。
発売時期や価格については未定ですが、メールアドレス登録でお知らせが届くようになっています。
こんなケースがあったら、卓上実験するためにミニカーがどんどん増えていきそうです。
Jumei ミニカーケース 木製 透明アクリル扉 壁掛け 5×10マス 最大50台収納可能 ミニカー収納
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Source: Fun-tech-Lab, Instagram, Facebook via MIKE SHOUTS