実は中に4つのポケットが隠れてる。たくさん物が入るけどごちゃごちゃにならない優秀ポーチ見つけたよ
この記事は2023年9月29日に公開された記事を編集して再掲載しています。
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
充電器やケーブル、外付けHDDやボイスレコーダー、SDカードなどなど、ガジェット類はポーチにまとめて持ち運べると楽チンです。
でも、たくさん入れるとポーチの中でものがごちゃごちゃになってしまうのが気になっていました。
そんなときに見つけたのがサンワダイレクトの「ガジェットポーチ sistemo」。左右縦横4方向から物を入れられるちょっと珍しい構造のポーチなんですよ。
・4つのポケットで中身がごちゃごちゃにならない
・上下左右の4方向から物を入れられる
・ポーチの「ぽっこり」が解消される
上下左右から収納できるユニークな構造
「ガジェットポーチsistemo」は、シンプルな見た目とは裏腹に、中の構造がとってもユニーク。上にも下にも、さらには左にも右にも、それぞれ1つずつファスナーが付いていて、サイズの異なるポケットで中身が仕切られています。
図で見てみると、より構造がわかりやすいのではないでしょうか。上下左右のポケットが層のように重なり合ってポーチを構成している様はまるでテトリスのようです。
ポーチやバッグの「ぽっこり」解消
この構造のメリットは、物を入れたときにポーチに厚みが出にくいところ。通常のポーチは、写真のように下の方へと荷物が集まってしまい、下の方だけぽっこり飛び出してしまいますよね。仮にガジェットをバッグへ直接入れた時も同様です。
一方、「ガジェットポーチsistemo」を使えば、ポケットで中身が仕切られているため、ポーチの中での物の動きを最小限に抑えられます。
だから、下の方にごちゃごちゃとかさばっていたガジェットもこんなにスリムに。Macの充電器からボイスレコーダーなどなど、たっぷり詰め込んだにもかかわらず、厚みはたったの5cm程度に収まりました。
A4サイズならSwitchも入るよ
「ガジェットポーチsistemo」はB5サイズとA4サイズの2サイズ、カラーはグレーとブラックの2色で展開されています。A4サイズであれば、Nintendo-Switchも収納できますよ。
A4とB5の差は一回りくらい。普段使いにはよりコンパクトなB5かと思っていましたが、これくらいの差なら大は小を兼ねるということで、A4をチョイスしても良いかも。当たり前ですが、A4の方がポケットの入り口が大きく、より物の出し入れがしやすかったです。
違うポケット開けちゃう問題はコレを試してみて
あえて気になったところを挙げるとしたら、瞬時に上下左右の認識ができないところ。
取り出したい荷物をどこに入れたのか、各ポケット部分に記された四角形の数で識別できるようにはしてあるものの、黒地に黒色で記された四角形を瞬時に判別できず。私は何度も間違ったポケットを開けてしまいました。
そこで、メインポケットのストラップにだけ目印を付けてみることに。
すると、目印を基準に上下左右を認識しやすくなりましたよ。間違ったポケットを開ける頻度が減ったので、お好みのキーホルダーなどを目印に装着すればよりストレスフリーにお使いいただけるのではないでしょうか。
・4つのポケットで中身がごちゃごちゃにならない
・上下左右の4方向から物を入れられる
・ポーチの「ぽっこり」が解消される
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
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