マイナスの清潔感をゼロに。ツルツルも整えるも自在なトリマー＆光美容器
体毛ケアまで自分らしく。
ヒゲや体毛を整える、ツルツルにする、脱毛する…など、男性の体毛ケアも多様化しているこの時代。そんな時代に合わせたフィリップスの「オールインワントリマーキット 5000シリーズ」と「ルメア 光美容器 8000」の新色シルバーなら、ツルツル派も整える派も自分らしいスタイルにケアできるのです。
その新商品発表会で2アイテムを体験してきました。
11個のアタッチメントで全身の毛を整える
男性用のトリマーといえば、アタッチメントがついていてもせいぜい2、3個のイメージ。一方、この「オールインワントリマーキット」には11個ものアタッチメントが付属しています。だから、ボディ、フェイス、ヘアーと全身の毛を自分好みに整えられるのです。
基本は本体付属の「トリマー」に各種コームをかぶせて使う仕様。例えば、ヒゲには「ヒゲトリミング用コーム」の1mm、2mmの2つのほか、「調整式トリミング用コーム」で3〜7mmに調整することもできます。
あとは、トリマーに「ヘアートリミング用コーム」9mm、12mm、16mmをつければ、ツーブロや襟足のお手入れも。美容院に行くほどではないけど、もさつきが気になってくる頃に重宝しますね。そのほか、トリマーと付け替えて使う「鼻毛・耳毛トリマー」、T字カミソリのような形の「ボディーグルーマー」も付属。
とにかくアタッチメントが豊富で、頭からつま先までこれ一台で簡単にケアできるアイテムです。フェイスシェーバー、バリカン、ボディシェーバー、鼻毛カッターなどをこれ1台に集約できるのは、管理も持ち運びも楽でありがたい。
こうして自立するのでコンパクトな洗面台でも置き場に困らないのもGOOD。しかも、IPX7（水深1メートルに30分間浸けても有害な影響を生じる量の水の侵入がない）の防水仕様。もちろん本体を水で洗えます。ボディの毛を整えるときはおのずと風呂場で使うことになるので、防水仕様だと頼もしい。
テクノロジー面もてんこ盛り。「ヒゲ密度感知システム」で毎秒125回ヒゲの密度を感知し、ヒゲの濃さに合わせて自動でパワーを調節するかしこい機能で、濃いヒゲや長さのあるヒゲも刃の回転数を落とすことなく剃り切ってくれます。また、「自動研磨システム」でオイル差し不要。鋭い切れ味が続きます。
防水や自動研磨の長持ちさせるための工夫もそうですが、アタッチメントの多さから「これを持っておけばなんとかなる」という頼もしさを感じる「オールインワントリマーキット」。オールインワンなのに1万円を切る価格帯もいいですね。
脚や脇の体毛を目立ちにくくする「ルメア 光美容器 8000」
トリマーキットで整えるだけでも人に与える清潔感はグッと底上げされますが、ツルツル派の人にはこちらも。既存の「ルメア 光美容器」に、ジェンダーレスに使えるシルバーのカラーが新登場。これなら一緒に住むパートナーとも共有しやすいですね。
このルメアがすごいのは、 初回の照射後、3回のお手入れで最大92％のムダ毛が目立ちにくくなること（2週間おきに照射／フィリップス調べ）。脱毛サロンでケアすると移動の手間やスケジュールの確保など障壁がありますが、ルメアなら自宅で好きな時にケア。8.5分（光強さレベル1で行った場合）で両膝下に照射できるスピーディさも嬉しいポイントです。
照射レベルは5段階設定。事前に肌の色を読み取り肌色に適したレベルを推奨する「SmartSkinセンサー」が搭載されているので、慣れるまではこの機能を使うのが良さそう。もちろん手動で選択することもできます。
そして、腕、脚、ビキニラインなどにはもちろん使用できるのですが、男性は顔全体、男性器には使用不可。公式にはこのように記載があります。「使用できない箇所は目の周り、眉毛の周り、耳、乳首、乳輪、へそ内部、小陰唇、膣部、肛門。男性はこれらに加えて顔全体、男性器には使用しないでください。」
手入れの頻度の目安は、最初の4回は2週間ごと、その後は4週間ごと。自分のペースでケアできるとはいえ高頻度で時間を取らなくていいので続けやすさもバッチリです。
清潔感の価値観は人それぞれで、体毛ケアはあくまでも自分のためのもの。清潔感をプラスするのではなく、マイナスをゼロに。自信を持つための一つの手段として、フィリップスの「オールインワントリマーキット 5000シリーズ」や「ルメア 光美容器 8000」で体毛ケアを取り入れてみては。
Source: オールインワントリマーキット, ルメア 光美容器8000
