Photo: 門岡 明弥

ROOMIE 2024年2月17日掲載の記事より転載

旅行や銭湯、ジムに行ったとき。

着替えた衣類をビニール袋に入れて持ち帰っていましたが、いちいち袋から出して洗うのが面倒だったんですよね。

衣類の材質によってはネットを使って洗いたいですし、その仕分けストレスをなんとか軽減できないものか?と思っていました。

衣類ケースとして使える洗濯ネット

無印良品 「そのまま洗える衣類ケース・S」

そこで最近使い始めたのが、無印良品の「そのまま洗える衣類ケース」。

パタパタと開いていきます。

エコバッグのような見た目のこちら、中身を取り出すとこんな感じ。

見た目の感じでお気づきかもしれませんが、実は洗濯ネットの素材で作られています。

つまり、中に衣類を入れた状態でそのまま洗濯機に放り込めちゃうというわけ。

【無印良品 公式】そのまま洗える衣類ケース・S約19×34×1cm
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思ったより入る

いつも使うジム用ウェアとタオル。

旅行や銭湯に行くときはもちろん、最近特に重宝しているのはジムに行くときです。

これくらいの衣類であれば……、

すっぽり入っちゃいます。この状態でジムに持っていって、運動し終わったら再び衣類をイン。

帰宅後は洗濯機に放り込むだけなので、本当にストレスフリーです。

ただ、洗濯ネットのような形状なので、濡れた衣類を入れた状態でしまうとバッグの中身はびしょびしょに。濡れてしまった衣類やタオルは、ビニール袋に収納した方が安心ですね。

そのまま外干しするのも◎

ゴムのループが付いているため、乾きやすい衣類であればネットに入れたまま外干しするのも◎。

特にジム用ウェアはどれも速乾性のある衣類なので、洗濯した後はそのまま外干ししても全然OK。この季節でも、ちゃんと乾いてくれます。

また、今回紹介したのは「そのまま洗える衣類ケース」のSサイズでしたが、旅行でもガッツリ使うことを考えるとLサイズも併せて持っておくと安心ですよ。

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Photo: 門岡 明弥