三代純歌は、仲本工事さんの死後「生きることが本当につらかった」と明かした

写真拡大

 2022年に事故で亡くなった「ザ・ドリフターズ」の仲本工事さん(享年81)の妻で歌手の三代純歌(54)が27日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を行い、「週刊新潮」の新潮社、「女性自身」の光文社、「週刊女性」の主婦と生活社を提訴したことを発表した。

【写真】思わず涙!怒りに震えながら抗議

 仲本さんは22年10月18日、横浜市内の道路を横断しようとして交通事故に遭い、同市内の病院へ救急搬送されたが、19日に急性硬膜下血腫のため死去した。

 三代は会見で「仲本が生前の時より、私に関する悪質記事が世に放たれ、夫婦で心痛めていた」と仲本さんの思いも代弁。仲本さんの急逝後も「該当3誌は幾度にもわたり私を『鬼妻』『モンスター妻』と書き立てて記事を掲載し続けた」と吐露した。失意の中、喜田村洋一弁護士を代理人に立てて、1年かけて訴訟準備を行ったという。会見では「ようやくスタートラインに立つことができた」と涙ながらに語った。

 喜田村氏は、かつて「週刊文春」発行元の文芸春秋の顧問として故ジャニー喜多川氏側と法廷で争い、勝訴を勝ち取ったことでも知られる。喜田村氏は会見で請求原因と請求額について説明。新潮社には原告へ2200万円の支払い、光文社には4400万円の支払い、主婦と生活社は1650万円の支払いを要求している。喜田村氏は「各社への請求金額に差異があるのは、記事内容と名誉毀損にあたる表現を勘案したもの」と説明した。

(よろず~ニュース・椎 美雪)