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2023〜24年にかけての年末年始、あなたはどれほどの休みを得られているだろうか。この時期は、X(ツイッター)でも連休の長さや過ごし方が話題になることもしばしば。J-CASTニュースは読者投票で実態を調査した。

「6連休」「7連休」が最多に

読者アンケートは23年12月4日から実施し、24年1月5日11時時点で144票を集計した。1つは、「あなたは、2023〜24年の年末年始に何連休しますか?」と尋ねた。

上位から、「6連休」と「7連休」が同率15%を集め、次いで「連休は無い」が12%。あとは「10連休」が10%、「12連休」と「5連休」が8%、「3連休」が7%、「8連休」が6%といった具合に続く。

10連休以上に投じられた票を合計すると全体の27%にのぼり、約4人に1人にあたる割合となる。

また「あなたは、2023〜24年の年末年始に有給休暇を使いますか?」と尋ねると、「使わない」が77%に対し、「使う」は23%との結果が出た。

1つめの質問で最多票を集めた6連休のうち、有給を使うとしたのはわずか5%。仕事納めから仕事初めまでの休暇が6日間となる会社が少なくないようだ。7連休になると有給取得率は18%に上昇するも、10〜12連休でも有給を使うのは5〜7割程度。24年1月8日の成人の日による3連休に繋げた場合はこのような長さとなる。

一方、アンケートを実施した記事のコメント欄には、「連休が楽しいと思うのはだいたい始めの2〜3日までかな」といった声も見られた。