サッカー実況の草分けだった金子勝彦さんの名実況を秘蔵映像で振り返る

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12月2日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:25〜)は、今年の8月に亡くなった実況アナウンサーの金子勝彦さんを特集。初代JリーグチェアマンでJFA相談役の川淵三郎をゲストに迎え、MCの勝村政信や解説の都並敏史らと共に、日本におけるサッカー実況の草分けだった金子さんの足跡を辿っていく。

1968年から放送が始まった『三菱ダイヤモンドサッカー』は、日本初のサッカー専門番組として20年間に渡り放送。司会兼実況を務めた金子さんの「サッカーを愛する皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?」という名フレーズは、番組の名物にもなった。金子さんのサッカー実況のキャリアは、実に40年以上。その功績と情熱から、2012年には放送界初の日本サッカー殿堂入りも果たした。

そんな金子さんのサッカー実況の魅力はどこにあったのか。実は、今ではすっかりお馴染みとなったあるサッカー用語も、金子さんが生み出したものだった。W杯の決勝戦から、名プレーヤーの引退試合まで、世界のサッカーを日本に伝え、子どもたちに夢を与えた金子さんの名実況が、当時の映像と共によみがえる。

また、チェアマンだった川淵の開幕宣言で幕を開けたJリーグだが、この宣言も金子さんの影響によるものだった。川淵は30年前のJリーグ開幕宣言の裏側を明かしながら、金子さんとのコンビで解説に臨んだ試合のエピソードも披露する。

さらに、金子さんはサッカー界に燦然と輝くレジェンドたちの素顔にも迫っていた。膨大な取材映像の中から、貴重なシーンをピックアップ。練習風景や選手のプライベート、金子さんによるインタビューなどを秘蔵映像で振り返る。