サッカー韓国代表FW黄義助(2023年10月13日撮影)。(c)Jung Yeon-je / AFP

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【AFP=時事】大韓サッカー協会(KFA)は28日、元恋人を違法に撮影した疑いで警察の捜査を受けている同国代表のFW黄義助(Hwang Ui-jo、ファン・ウィジョ)に出場停止処分を科した。

 イングランド・チャンピオンシップリーグ(2部)のノリッジ・シティ(Norwich City)に所属する黄は、元恋人との性的接触を同意なしに携帯電話で撮影した疑いで告発された。黄は容疑を否認している。

 黄は、今月行われたW杯北中米大会(2026 World Cup)のアジア2次予選の2試合に出場し、シンガポール戦ではPKを決めていたが、KFAはアジアカップ(2023 AFC Asian Cup)開幕が7週間後に迫る中で処分を決めた。

 KFAは声明で「最終的な結論が出るまで、黄を代表チームから除外する決定を下した」としている。

 協会の倫理委員会の委員長は、代表選手は「高い道徳性と責任感を持って」行動すべきだとし、「容疑者として捜査を受けていることを考慮すると、通常の代表活動を行うのは難しい」と続けた。

 黄は代表戦通算62試合に出場し、19ゴールを挙げている。

 

 アジアカップは来年1月12日に開幕を迎え、韓国は同15日にバーレーンとのチーム初戦を迎える。

【翻訳編集】AFPBB News

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