AFX通信によると、米国務省のマコーマック報道官は28日、タイ軍部が今月19日にクーデターで旧タクシン政権を打倒したことに反発し、タイに対する支援の凍結を発表した。

  米軍機関紙・星条旗新聞によると、タイ軍への数百万ドル規模の支援の停止や、米軍高官の渡航延期、タイでの駐留米軍の活動停止、駐留職員の引き上げなどで、国務省は実権を掌握した民主改革評議会に対し、1年以内の選挙実施を求めた。民主改革評議会は、来週中に暫定首相が率いる文民政権に権限を委譲する予定だが、戒厳令の解除や軍隊の撤収時期などは示していない。 【了】