33歳夫の脳にかげが見つかり脳腫瘍が発覚「嘘でしょ…」

29歳のときに兄が自死し、その4年後に夫が33歳でグレード4と最も悪性な腫瘍・神経膠芽腫（しんけいこうがしゅ）を発症。余命14か月の宣告を受け、まだ幼い2人の子どもの育児をしながら在宅介護、死別した経験をつづった「あなたとともに生きていく〜35歳絶望未亡人這い上がり物語〜」の著者・かずママさんがアメブロを開設した。

■信じられなかった夫の検査結果

8月10日に更新したブログでは、夫の検査の結果について医師から「脳にかげが見つかりました。おそらく… 脳腫瘍だと思います」と言われたことを回想。予想外の出来事に「なんだこれ！？ドッキリか！？」「違う患者の画像と間違えてるんじゃないか？」と思ったとつづった。

■33歳で脳腫瘍が見つかった夫

同ブログでは、続けて脳腫瘍にも悪性か良性か種類があり、MRIでさらに詳しく検査するため、夫はそのまま入院することになったと説明。「まさかうちの旦那が…」「しかも…33歳で…」とショックを受ける様子でつづり「恐怖を感じながらも“やっぱり何かの間違いじゃないか”という思いで…頭がふわ〜っとしていました」とブログを締めくくった。