自身が獲得したPKを決めた伊東。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 日本代表FW伊東純也が、トルコ戦のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選ばれた。

 森保ジャパンは9月12日、ベルギーにて、トルコ代表と対戦して4−2で勝利。この試合で、自慢の“爆速”を発揮して勝負を決定付けたのが、後半頭から出場した伊東だ。

 30歳のアタッカーは3−2で迎えた76分、自陣からスピードを活かしたドリブルで一気に駆け上がると、敵陣ペナルティエリア内でPKを獲得。キッカーを任され、きっちりと決めて4点目を奪った。
【動画】伊東純也がPK奪取→4点目!
 日本サッカー協会は、日本代表の公式X(旧ツイッター)アカウントで、ファン投票で伊東がトルコ戦のPOTMに選出されたと発表。「相手を置き去りにするドリブルのスピードは圧巻!」などの選出理由とともに報告した。

 この投稿に、「順当!!」「純也くん、ステキでした」「勝利を決定付けたと思うのでMOM文句なし」「嬉しい嬉しい嬉しい。ほんとに嬉しい」「理不尽突破は分かりやすくて実際凄い」「イナズマさんきたー!」「久保〜って思って投票したんでビックリ!」といった声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部