強烈なドリブル突破でPKを獲得した伊東。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 フランス1部のスタッド・ドゥ・ランスでプレーする日本代表FW伊東純也が9月13日、自身のインスタグラムでトルコ戦を振り返った。

 伊東は、トルコ戦で後半頭から途中出場。76分には、相手CKのこぼれ球を拾うと、自慢のスピードを活かして自陣から一気に持ち上がる。そして敵陣ペナルティエリアに侵入して、PKを獲得。自らキッカーを務め、勝負を決定づける4点目をゲットして、4−2の勝利に貢献した。

 この一戦は、伊東が2018年から2022-23シーズン途中まで所属したベルギー1部ヘンクの本拠地、セゲカ・アレーナで開催された。見事な凱旋を果たした韋駄天アタッカーは、試合の写真を添えて、こう綴った。

「思い出いっぱいのスタジアムで久々にプレー。ゴールもできてよかったです。なによりチームが勝てたことが1番!!応援ありがとうございました」
【画像】前田大然は「すしざんまい?」と反応。トルコ戦の伊東純也
 この投稿には、以下のような声が寄せられた。

「カッコいいプレー見られて嬉しかった!」
「呼吸を整えてるシーン…まじで最高でした…」
「ワクワクをありがとうございました」
「ドリブルかっこよすぎて何度も見返しています」
「すごいスピードです」
「爆速ドリブルでピッチを駆け上がる姿は圧巻でした」
「懐かしの場所で決めるなんて最高ですね」
「流れが変わる素晴らしいゴールでした」
「恩返しできたね」
「本当に最高すぎました!」

 また、写真の仕草からか、前田大然が「すしざんまい?」と反応して、伊東が「うまい」と返答した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部