『ウマ娘』シンボリクリスエス役を熱演の春川芽生が週プレグラビアに水着で1年ぶりの登場！
『週刊プレイボーイ』に水着グラビアで登場した春川芽生
ゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』のシンボリクリスエス役の声優を務める春川芽生（はるかわ・めいく）が、9月11日（月）発売『週刊プレイボーイ39・40号』のグラビアに約1年ぶりの登場。ショートヘアを伸ばし、"イケメンすぎる美女"から"癒やし系美女"に大変身。
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■100日後に大バズリするイケメン俳優
――約1年ぶりの週プレグラビアはどうだった？
春川 2回目だったので、前回よりかはリラックスして臨めました。あと前よりも髪が伸びたのと、自分の中で好きな女性の体のラインみたいなのが確立したので、そこは割と整えられたかなと。
――具体的には？
春川 スポーティすぎず、でも肌の感じはもっちり見えるほうがいいかな、みたいな感じです。でも四肢が長いから、あまりかわいく見えないかもしれない（笑）。
――今回の撮影で一番印象に残ってるシーンは？
春川 ちょっとアンティークっぽい感じのところで撮っていただいたので、昭和をさらにさかのぼったような、しっとりとしたレトロな雰囲気の仕上がりになったのがよかったです。スンっとしたクラシカルな表情が出しやすかったですね。
――芽生ちゃんといえば「イケメン」のイメージが強くて（笑）。
春川 自分でも「イケメンお姉さん」が今回のテーマなので、そう言われるのはうれしいです。前に『100日後に死ぬワニ』がはやったときに、「100日後に大バズリするイケメンスターダスト俳優」みたいな感じで自分のSNSに私の写真を上げていたんですけど、500いいねくらいいただき、そっとフェードアウトしたこともあります（笑）。
――現在は『ウマ娘プリティーダービー』でシンボリクリスエス役を演じてるけど、どんなキャラ？
春川 留学生だからちょっと英語をしゃべる、クールで感情が出にくいけど心は優しい、でもオーラがあるのでその寡黙さも気高さに感じられて、周りからは一目置かれている、カッコ良さとかわいさがあるキャラクターです！
――芽生ちゃんにピッタリ！
春川 いや、もっと気さくですよ（笑）。
――『ウマ娘』ではアイドルっぽい制服風の衣装も着てるよね？
春川 学園制服ですね！ でもお恥ずかしいことにこれまで一度も「この年で制服着て大丈夫かな？」って思ったことがなくて、まったく抵抗もなかったんです。なんだったら「ストッキングはいていいんだ」ってこの前、初めて気づいたぐらいで、ずっと生脚を放り出してました（笑）。
――普段、ミニスカートってはいたりするの？
春川 膝上丈ぐらいですけど、好きなのは好きです。ありがたいことに今回の週プレさんのような撮影があると、体形を意識して生活するようになるので、タイトなものもサイズオーバーはしないのですが（笑）、こういう機会がないと緩い服のほうが楽になってきて、なかなかはかなくなっちゃいますね。
――でも、こういう撮影の後はすっかりご褒美のラーメンが楽しみになってるんだってね。
春川 なんなら帰りに食べるくらいですね（笑）。私、もともとラーメン食べる人じゃなかったんですけど、すっかり白味噌ラーメンにはまってしまいました。
――ほかにはまっていることは？
春川 YouTubeの『オモコロチャンネル』ってわかります？ 多種多様（？）なオニイ、オジサンたちが趣ある楽しいこと、例えばボードゲームとかを紹介してくれて、さらにオジサンならではのギャグトークが聞ける、みたいなチャンネルにはまってます。
――それははやってるの？
春川 いやたぶん、はやるものじゃない気がします（笑）。普遍的というか老舗というか。
――今後の野望や、30歳までにやりたいことは？
春川 今、ライブの機会が多いので、歌とかステージに強くなりたいのと、30歳までに本職だけで食べていきたいです！
――最後にメッセージを。
春川 普段は古着っぽい服が好きなんですけど、今回みたいな撮影をさせていただくと、脱いでるほうがリッチに見えるなって思いました（笑）。こういう機会を自信にしてコツコツ頑張りたいなと思います。
スタイリング／富田育子 ヘア＆メイク／mahiro
●春川芽生（はるかわ・めいく）
1996年8月11日生まれ 大阪府出身
身長169�僉〃豈娵拭�O型
○スターダストプロモーション声優部所属。ゲームアプリ『ウマ娘 プリティーダービー』のシンボリクリスエス役ほか声優や、特撮テレビドラマ＆映画『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』（2021〜22年）など女優としても幅広く出演中。
公式X（旧Twitter）【@meiku_harukawa】
公式Instagram【@meiku_harukawa】
春川芽生デジタル写真集『ひみつの黒子（ほくろ）』 撮影／唐木貴央 価格／1100円（税込）
取材・文／西山麻美 撮影／唐木貴央
