※写真は、Webマガジン「Mr.Babe」より

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―[モテるデブには理由がある]―

 こんにちは、日本のデブ諸氏の笑顔製造マシンとして日夜活動している「心もカラダもビッグサイズな男たち」のためのファッション&ライフスタイル情報を配信するWebマガジン「Mr.Babe」編集長の倉科典仁です。
◆「デブ」のポテンシャルを120%活かせる職業 5選

 皆様はどんなお仕事をされていますか? そしてそのお仕事は、自分に向いていると感じていますでしょうか?

 私のまわりにいるデブ諸氏は「不動産」「建築」「アパレル」「IT」「車」「スタイリスト」など、職業はさまざま。ただし、詳しいお話を聞いてみると「今の仕事が自分に合っているのかわからない」「太っていることで仕事の成果が上げにくい」というような悩みも多々あるようです。

 今回はそんなお仕事の悩みを抱えている全国のデブ諸氏に「体型を活かせる職業」をご紹介したいと思います。太っているからこその「説得力」や「存在価値」が示せる職業が存在するのです。

(もちろん「太っている」というだけで努力をしなければ、体型にかかわらず、どんな職業でもうまくいくわけがありませんのであしからず)

 デブ諸氏のなかには、ポテンシャルを活かして「天職」として仕事をエンジョイしている方たちがたくさんいらっしゃいます。

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 この連載でも度々ご紹介していますが、まず「モデル」というジャンルで言えば、大きいサイズを扱うアパレルさんが、その自社の洋服のイメージキャラクターとして起用したいモデルさんを探すのははっきり言って大変です。

 例えば大きいサイズの洋服を扱う「サカゼン」さんは“石ちゃん”こと石塚英彦さんをイメージキャラクターとして起用していることはデブ諸氏ならばご存知かと思います。

 私の運営するWebマガジン「Mr.Babe」には、大きいサイズのアパレルブランド様から「イメージモデルを探しているがなかなか見つからないのでどなたか紹介してもらえないか?」などのご相談をいただくこともしばしばです。

 そうなんです!意外にもポッチャリ系モデルさんは少なく、需要に対する供給が追いついていないというのが実情なんです。

 また、役者界隈にも「デブじゃなくてはハマらない役」のニーズがあるようで、ポッチャリ系の俳優は希少な存在価値を示せるようです。

 テレビやドラマ、映画では、全て細身のイケメンと美女で構成されているわけではなく、どの作品を見ても必ずと言ってよいほど主役を引き立てるボケ担当、デブキャラ、悪役などが登場していますよね。

 細身のイケメンさんは正直、星の数ほどいらっしゃるので競争率が高すぎます。一方、ポッチャリでお芝居がうまく、存在感のある役者さんというと、かなり限られた人しか浮かんできませんよね。興味がある方は、トライしてみる価値があるかもしれません。

◆▲▲僖譽訶弘・デザイナー

 上記でご紹介したモデルや俳優さん同様、アパレル業界にも「デブ」が必要とされています。

 簡単に言えば、洋服屋さんに買いに行った際、オシャレなブランドであればあるほど、「自分の体型に合う洋服あるのかな……」と不安になるはずです。そこで接客してくる店員さんがスタイル抜群のイケメンばかりでは尚更です。

 私の体験としては、そんな場面では「この店員さん、絶対にオレのことデブだと思ってるし、“あんたに合うサイズの洋服はこの店には無いよ”なんて心のなかで思ってるんだろうな……」なんて、卑屈にも考えてしまうことがありました。

 もしもそこで太った愛想が良い店員さんが接客してくれたとしたらどうでしょう。「この店員さんも太っているからオレの気持ちもわかってくれそうだし、洋服のサイズ感などの細かな悩みも聞いてくれそう」と思えたりするのです。