東京ディズニーシーに2024年春オープン!新テーマポート「ファンタジースプリングス」をご紹介

◆東京ディズニーシーに2024年春オープン!新テーマポート「ファンタジースプリングス」をご紹介
(C)Disney ※画像はイメージです
東京ディズニーシーに2024年春、お待ちかねの新テーマポート「ファンタジースプリングス」がオープン! “魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界”をテーマに、ディズニー映画「アナと雪の女王」、「塔の上のラプンツェル」、「ピーター・パン」の世界を楽しめるエリアと、魔法の泉を囲むように立ちパーク一体型のディズニーホテルが新登場する。それぞれの魅力やアトラクションについてご紹介。
「ファンタジースプリングス」全景
新テーマポート「ファンタジースプリングス」が来春オープン
「ファンタジースプリングス」は、ディズニー映画を題材とし 3つのエリアである「フローズンキングダム」(『アナと雪の女王』をテーマとしたエリア)、「ラプンツェルの森」(『塔の上のラプンツェル』をテーマとしたエリア)、「ピーターパンのネバーランド」(『ピーター・パン』をテーマとしたエリア)と、ひとつのディズニーホテル「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」で構成される。
“魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界”をテーマとする総開発面積約140000m2(うち、テーマパーク・ホテルエリア約100000m2)にわたるエリアに、アトラクション、レストラン、ショップ、ホテルなどの新しい施設がオープン。
「フローズンキングダム」全景
ディズニー映画『アナと雪の女王』で描かれたアレンデール王国の世界「フローズンキングダム」
「フローズンキングダム」は、雪の女王であるエルサが雪や氷を操る魔法の力を受け入れ、ディズニー映画『アナと雪の女王』が幕を閉じた後の幸せな世界。
映画のストーリーをたどるアトラクション「アナとエルサのフローズンジャーニー」では、ボートに乗って「真実の愛」が凍った心を溶かす壮大かつ心温まる姉妹の物語を、映画の名曲とともに楽しむことができる。また、アレンデール城の中には、屋内のダイニングエリアのほか、遠くにフィヨルドの崖や山が見える屋根付きの屋外ダイニングエリアがあるレストラン「アレンデール・ロイヤルバンケット」と、映画に登場するサウナ付きの山小屋の主人オーケンが経営する「オーケンのオーケーフード」がオープンする。
[1]アトラクション「アナとエルサのフローズンジャーニー」、[2]レストラン「アレンデール・ロイヤルバンケット」、[3]小規模フード店舗「オーケンのオーケーフード」
「ラプンツェルの森」全景
ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』の世界「ラプンツェルの森」
「ラプンツェルの森」には、長い髪のプリンセス、ラプンツェルが小さい頃から暮らしていた塔がそびえている。
アトラクション「ラプンツェルのランタンフェスティバル」では、年に一度のランタンフェスティバルへと向かうロマンティックなボートの旅で、フリン・ライダーと恋に落ちたラプンツェルが「今までで最高の日」を過ごす道のりを追体験することができる。また、酒場の荒くれ者たちが集うレストラン「スナグリーダックリング」では、さまざまな雰囲気のダイニングエリアで食事を楽しめる。
[1]アトラクション「ラプンツェルのランタンフェスティバル」、[2]レストラン「スナグリーダックリング」
「ピーターパンのネバーランド」全景
ディズニー映画『ピーター・パン』の世界「ピーターパンのネバーランド」
「ピーターパンのネバーランド」では、海賊船を散策したり、隠れ家で食事をしたり、仲間と一緒に海賊に立ち向かう大冒険を体験できる。
アトラクション「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」では、冒険心いっぱいの元気な子どもたちの集団、ロストキッズの一員となったゲストが、ピーターパンやティンカーベルとともにフック船長と海賊たちからジョンを救出する、ネバーランドを舞台にした壮大な冒険の旅に出発。ロストキッズが漂流した船の残骸などを集めてつくったレストラン「ルックアウト・クックアウト」では、ネバーランドの素晴らしい景色を眺めながら食事ができる。また、「ピーターパンのネバーランド」には、ティンカーベルが暮らす妖精の谷「ピクシー・ホロウ」があり、アトラクション「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」では、春夏秋冬4つの季節に分かれた「ピクシー・ホロウ」のさまざまな場所に荷物や小包を配送するティンカーベルをお手伝い。
[1]アトラクション「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」、[2]レストラン「ルックアウト・クックアウト」、[3]アトラクション「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」
「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」パーク内からみたグランドシャトーの外観
東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル
「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」は、魔法の泉を囲むように立ち、ファンタジースプリングスの雰囲気を感じながら滞在を楽しめるパーク一体型のディズニーホテル。
「ファンタジースプリングス」の動植物や魔法の泉がモチーフの装飾に包まれた客室があるデラックスタイプ「ファンタジーシャトー」と、東京ディズニーリゾート(R)で最上級の宿泊体験を提供するラグジュアリータイプ「グランドシャトー」の2棟で構成されている。

「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」パーク内からみたファンタジーシャトーの外観
また、ホテル内にはパークに面した3つの飲食施設も。ディズニー映画『白雪姫』や『塔の上のラプンツェル』、『眠れる森の美女』をモチーフにした絵画が飾られたブッフェレストラン「ファンタジースプリングス・レストラン」、開放感のある大きな窓が特徴的なロビーラウンジ「グランパラディ・ラウンジ」。そして、「グランドシャトー」に宿泊するゲストのみが利用できるレストラン「ラ・リベリュール」では、気品漂うダイニングホールから望む「ファンタジースプリングス」の景色とともに、シェフこだわりのフランス料理で、ディズニーホテルならではの至福のひとときを過ごすことができる。
さらにホテルの1階には、パーク内からのみ利用できる商品施設「ファンタジースプリングス・ギフト」がオープン。思い出やお土産用にお買い物を楽しんでみて。
[1]「グランドシャトー(ラグジュアリータイプ)」、[2]「ファンタジーシャトー(デラックスタイプ)」、[3]ブッフェレストラン「ファンタジースプリングス・レストラン」、[4]ロビーラウンジ「グランパラディ・ラウンジ」、[5]レストラン「ラ・リベリュール」、[6]ショップ「ファンタジースプリングス・ギフト」