「一日一杯の白湯を飲む習慣」に飽きた私が次に始めたのは○○でした
＋ハーブが新鮮・美味しい！
NATURE TEA LAB「オーガニックハーブティー」すべて3,500円（税込）2g×20個入そんな矢先に知ったのが、NATURE TEA LABの「オーガニックハーブティー」。良質なオーガニックハーブが使われており、ティーバックも植物由来でつくられたまさに「体に良さそうだな〜」というお茶です。「緑茶×ハーブ」「ルイボス×ハーブ」「たんぽぽ根×ハーブ」のブレンド3種類が展開されているから、白湯に飽きてしまった私にはぴったりかも！まずはホットで！ハーブの香りに幸せなため息が出るよ
最初に飲んだのは、一番気になっていた「緑茶×ハーブ（オーガニックリフレッシュブレンドグリーンティー）」。グリーンイエローの色味に、「やっぱり夏に緑茶は合うと思うんだよな」などと考えながら、飲める熱さになるまでフーフー。息をふきかけると、ふわ〜っとハーブの香りが広がります。うわ〜、朝起きたてのお茶の香りって凄いかも。すっごい香る。ハーブの爽やかで複雑な香りをかぎ分けていたら、自然と眠たい目も覚めてきます。
口に含んで飲み込むまでは「おいしい緑茶」なのですが、あとからハーブの苦みと爽やかな風味が追いかけてきて、おいっしい〜。緑茶のおいしさにプラスされた、柑橘系の香り・風味がすごくいい。
原材料には有機緑茶のほか、有機ペパーミント、有機オレンジピール、有機ローズマリーなどが配合されているそうです。白湯のときは、「毎朝これ1杯は飲むぞ」と、飲み切る達成感でつづけていましたが、この一杯は、フーフー冷ましながら、香り・色味を楽しめるのが◎。お湯をいれて、一杯ゆっくり飲むだけの30分に満たない時間で「私ってば、めちゃくちゃ丁寧な暮らしをしてるんじゃないか……？」と、すごくいい気分になります。「最近人気のルイボスティー」×ハーブ
続いて、「ルイボスティー×ハーブ（オーガ二ックビューティーブレンドルイボス）」。こちらは、香りが一番華やか。お花のようなリラックス感のある香りがします。
有機ルイボスのほか、有機カモミールや有機パッションフラワー、有機スペアミント、有機ラベンダーなどが配合されているそう。
こちらも口に含んだ瞬間は、おいしいルイボスなのですが、そのあとお花のような香りが鼻をかすめ、後味にほんのりミント系の爽やかさや苦みが残ります。これは気持ちを落ち着けたい朝はもちろん、リラックスしたい夜にも飲みたい一杯です。初体験のタンポポ根×ハーブ！ コーヒーみたいな満足感
最後は、タンポポ根がブレンドされたハーブティー（オーガニックアクティブブレンドダンデライオン）。タンポポ根はノンカフェインであることで知られているそうで、私は初体験。色味が一番濃くて、一見コーヒーに見えます。一口飲んでみて、驚いたのがその香ばしさ！ 浅煎りコーヒーのような風味で、「これはお茶？コーヒー？」みたいな味わいが面白くておいしいです。私はコーヒーが好きすぎて、一日にたくさん飲んでしまうのですが、カフェインの摂取量にちょっぴり不安もありました。「今日はコーヒーの気分だけど、昼に絶対アイスコーヒーも飲むしな……」という朝に、一杯置き換えで楽しんでいます。
有機エルダーフラワーに有機ストロベリーリーフ、有機ジュ二パーベリー、有機ハイビスカスなど、複雑なカクテルのような配合になっています。「麦茶ストック」の感覚で…
私の場合、朝は暑くてもホットをちびちび飲んで、内臓が起きていく感じを味わいたい派ですが、冷たくして飲むのもお気に入り。ティーバッグ1個で150〜200mlのお茶がつくれるので、在宅ワークの日は2個使ってお茶ストックをつくります。冷やしておけば、暑い日やエアコンをケチっている日の体に沁みわたり、めちゃくちゃおいしい！麦茶ストックのノリでつくれるのに、アイスでもばっちり爽やかなハーブの香り・風味がするのがグッド。ちなみに、アイスにすると苦みが引き立つかな？と思ってしまいますが、この苦みが、在宅ワークで集中力が切れた頃のちょうどいいリフレッシュになっています。白湯に変わる、飲むだけのセルフケア
これまで朝にゆっくりお茶を飲むなんて「どこの国の話？」と思っていましたが……。朝少し早く起きて、フーフー冷ましながら約30分。ハーブの香りをかいでお茶を飲むだけで、一日のハッピー度・余裕が全然違います（私の体感です）。こんなセルフケアは知らなかったなぁ。白湯に飽きてきたな〜と感じている人はもちろん、なんとなくいつも焦りがちだったり、「今日のやるべきことが終わるかな」と不安だったり、ギリギリまで寝てバタバタと家を飛び出してしまっていたりする人にこそ、ぜひ試してみてほしい……！
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