PORTERのロングセラー「SMOKY」がアップデート!オリジナル生地の風合いがたまらない!

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2002年に誕生し、PORTERを代表するシリーズとなった「PORTER SMOKY」。シリーズ誕生から20年の節目の年に、オリジナル生地「コーデュラ ダック」の独特の素材感と機能性はそのままにアップデートして、新アイテムもラインナップしました。

そして、これまで全国4店舗のみでの発売だったこの人気シリーズが、このたび全国の厳選された店舗で取り扱いスタート(3万800円〜)。PORTER STORE限定カラーのブラウンにも注目です。

「PORTER SMOKY」の最大の特徴である“コーデュラ ダック”は、タテ糸に太さが均等でないジンバブエコットンの糸を、ヨコ糸に強度が高くしなやかなコーデュラナイロンを採用し、卓越した職人の技術によって織り上げた生地。

コットンのナチュラルな雰囲気とナイロンの高い強度や光沢を兼ね備えており、タテ糸とヨコ糸で差の出るように染色して味わい深い色を表現しています。内装に、PORTERロゴを配したジャカード生地を採用しているのもポイントです。

発表から20年の節目の年にアップデートした「PORTER SMOKY」より、注目の5アイテムをピックアップしましょう。

▲「2WAY トートバッグ」

手持ちと肩掛けの2WAY使いできる「2WAY トートバッグ」(5万3900円)は、A4サイズの書類を収納できるサイズ。マチ幅の広い美しいスクエアのフォルムが印象的です。メイン収納部に小物を整理して入れられるポケットを備えているほか、フロントやサイドにも多数のポケットを配置。トップとサイドはホックで留められる仕様です。

▲「ショルダーバッグ(S)」

B5サイズの書類が入るサイズの「ショルダーバッグ(S)」(3万8500円)は、普段使いにぴったりなバッグ。上部には手持ちやすいハンドルを備えています。500mlのペットボトルも入るメイン収納部はジッパーで開閉する仕様で、外装にもマチ付きのフロントポケットや背面のポケット、オープンポケットなどを配置し、収納力バツグンです。

▲「デイパック」

汎用性の高い「デイパック」(5万5000円)は、デイユースしやすく19Lと大容量。シンプルなデザインで、オンでもオフでも使えます。フロントのジッパーポケットや両サイドのポケットなど、収納も豊富です。

▲「ウエストバッグ」

斜め掛けにしてボディバッグのようにも使える「ウエストバッグ」(3万800円)は、スマホや財布などのアイテムの持ち運びにぴったり。フロントポケットのほか、ベルト部にも、カギや紛失タグを入れられる便利なふたつのファスナーポケットを備えています。

▲「2WAY ドクターズバッグ」

「2WAY ドクターズバッグ」(3万5750円)も、手持ちと付属のショルダーストラップで肩掛けできる2WAY仕様。9Lのコンパクトサイズながら、500mlのペットボトルが入り、日々のお出かけや旅行先での外出時などに活躍します。内装と外装に仕様の異なるポケットを備えています。

どれもカラーはネイビー、ブラックに加え、PORTER STOREリミテッドカラーのブラウンの3色展開。すべてにオリジナルの巾着が付属しています。

>> PORTER

<文/&GP>

 

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