【新馬/東京5R】セレクト2億円超え、ダノンベルーガの半妹 ボンドガールがデビューV
4日、東京競馬場で行われた5R・2歳新馬戦（牝・芝1600m）は、D.レーン騎乗の2番人気、ボンドガール（牝2・美浦・手塚貴久）が勝利した。3/4馬身差の2着に1番人気のチェルヴィニア（牝2・美浦・木村哲也）、3着にコラソンビート（牝2・美浦・加藤士津八）が入った。勝ちタイムは1:34.6（稍重）。
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チェルヴィニアを競り落とす
ダミアン・レーン騎乗の2番人気、ボンドガールがデビューVを飾った。レースでは逃げ粘る1番人気馬、チェルヴィニアをゴール前で楽々競り落とす快勝。まだまだ余裕のある走りだった。同馬はサイバーエージェント代表、藤田晋氏の所有馬で、2022年セレクトセールで2億3100万円（税込）で落札されたダノンベルーガの半妹。
ボンドガール 1戦1勝
（牝2・美浦・手塚貴久）
父：ダイワメジャー
母：コーステッド
母父：Tizway
馬主：藤田晋
生産者：ノーザンファーム
