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大人気アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」シリーズの、アニメ第一期からR2までのあいだ、つまりルルーシュ(=ゼロ)のいない空白の期間を描いたアプリゲーム「ロストゼロ編」が展開中のアプリゲーム「コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ」。そのリリ−スから1年が経過し、新たな展開にユーザーの心も躍る中、人気投票やプレゼント、さらにはFLOWによるスペシャルな主題歌ライブなどファン参加型での配信イベントが開催された。そんなイベントでのFLOWのライブのレポートと終演後のインタビューをお届け!

PHOTOGRAPHY BY 草刈雅之 TEXT BY えびさわなち



アプリゲーム「コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ」のリリースから1周年を記念した配信イベントが開催。「本日の無料スカウトでビスマルクさんが出た」と笑顔のC.C.役のゆかなと「今回1周年で盛り盛りなので、(ゲーム課金の)財布のひもを緩めようと思っている」と不敵の表情の女性主人公役の大橋彩香、「コードギアス」シリーズプロデューサーの谷口廣次朗氏をゲストに迎えてはじまったイベントは、視聴するファンもコメントによってリアルタイムに参加していくスタイル。次々に届くコメントを司会の吉田尚記アナウンサーもどんどん広いながら、楽しいトークが展開していった。

そもそも現在はアプリゲーム戦国時代。群雄割拠の名にふさわしく、さまざまなゲームが乱立している。そのなかで「コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ」をプレイしているツワモノなユーザーたちに、まずはルルーシュ役の福山潤、C.C.役のゆかな、女性主人公役の大橋彩香の3人がそれぞれにサインをしたメタルポスターがプレゼントとして用意され、序盤からの熱いプレゼントにユーザーは続々と反応を見せる。

物語の第1期の裏で起きていたことを、主人公というプレイヤーの目線を通して見つめていくことが出来るこのゲーム。物語を愛してきたユーザーにとっては「あのときこんなことが起きていた」と間近に感じられるとても得難い視野を持つことができ、なおかつその場でのキャラクターたちとのやりとりも得難い体験が出来ていることを実感するファンも少なくないはず。新たに収録している声の芝居についてのゆかなの感想や、放送当時はまだ声優ではなくアニメを見ていたいちファンだったという大橋が女性主人公として目指している表現のことなど、貴重な話が聞けた。また一周年を迎えたことへの福山潤や谷口悟朗監督、脚本の大河内一楼氏やユーザーからのコメントの紹介や現在渋谷の街中などで展開している広告の紹介、1stアニバーサリーで登場するキャラクターの紹介や新機体のスキル動画の公開など序盤からユーザーを歓喜させる。

さらに5月30日より公開となった「ロストゼロ編」第3章についての新情報も公開!コノエナイツ衣装のレドとサザーランド・カスタム(レド機)など3章で実装されるキャラクターとスキル動画も披露されると、動画へのコメントの数は加速度的に増えていく。そして6月イベント「激走ブライダル〜撮りたい?撮られたい?撮られたくない!花嫁たち〜」の詳細が紹介されたあとには、ユーザーから募集していた「キャラクターとナイトメアフレームの好きな組み合わせ」の投票結果の発表もあり。ゲームファンを喜ばせた。2006年の誕生から今なお衰えることのない人気を示すように、先日発表になったミュージカル「コードギアス 反逆のルルーシュ」の新たな情報もここで公開に。サブタイトルが「正道に准ずる騎士」であること、上演日程や開催場所、脚本を舞台「ぼくらの七日間戦争」の脚本・演出を務めた久保田唱、演出を舞台「文豪とアルケミスト」、ミュージカル「スタミュ」などの演出で知られる吉谷光太郎が務めることなどが発表になった。ここで枢木スザク役の赤澤遼太郎とルルーシュ・ランページ役の小南光司からのコメントもあり、キャスト2人の本作への並々ならない熱が届けられると、期待の声がコメントとなってあがる。

配信イベントが中盤に差し掛かり、いよいよ配信のメインステージへFLOWが呼びこまれると「FLOWキターーー!」とコメントが書き込まれる中でメンバー5人は笑顔を見せる。彼らの登場のタイミングから韓国や中国語圏での動画配信も始まったということで、ワールドワイドに挨拶をするKEIGO。アニメ版の主題歌「COLORS」、「WORLD END」でもおなじみのFLOWだが、本作「コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ」の主題歌「PENDURAM」から、アプリゲームともタッグを組んでいる。

「16年前に『COLORS』でコードギアスをやらさせてもらって、お互いがちゃんと続いていて、いろんな時期にさまざまにコラボレーションをさせていただいていることは、本当に嬉しい限りです」とKEIGO。「今日はそれぞれの場所からですけど、みんなで、デッカいコードギアス愛を一緒にぶつけ合えるようなライブにしたいなと思っていますので、楽しんでいきましょう!」と言うと、機材のセッティングのされたステージへと向かう5人。カメラがそのあとを追う。



「コードギアス 反逆のルルーシュ」×FLOWでしかできないスペシャルなライブは、配信イベントの冒頭でも流れた「PENDURAM」からスタート。繊細に紡がれるギターの音と力強いドラム、鼓動を叩くようなベースラインとが放つスペシフィックなサウンドに軽やかに乗るKEIGOとKOHSHIの歌声。黒の騎士団がエリア11総督府を陥落させようとした、あのブラックリベリオンの後の物語が幕を開ける曲は、どこか寂しさあるメロディと、それでも顔をあげることをあきらめない人々の想いを感じさせる強さを孕んだ1曲。ここからの、望んだ未来を掴むための新たな戦いへの序曲がライブのはじまりを告げるように響く。高らかにイントロが鳴る。「コードギアス 反逆のルルーシュ」のはじまりを告げたあの日のことをありありと思い出させるように、目の前の景色が拓けていくような「COLORS」だ。ライブ会場に観客はいないけれど、カメラの向こうで、画面を挟んだそれぞれの場所で「コードギアス 反逆のルルーシュ」への熱い想いを抱く人々へと届くように、と願いが込められた歌声は、パワフルなバンドの音によって遠くへ、遠くへと放たれていった。





「ロストストーリーズ一周年おめでとうございます!」の声に、動画コメントで沸き起こる拍手喝采。「今の僕らの音でまたこうやって『コードギアス』とコラボレーションさせてもらえていることが嬉しいです。そしてまた今回、このロストストーリーズと僕らの楽曲でコラボレーションさせていただきます!」とKEIGOの言葉。お互いが終わらないストーリーの上で再会し、タッグを組んだことで生まれた「コードギアス愛」の結晶ともいえる新曲「LOST」を、このステージで全世界初披露する。「COLORS」のはじまりを思わせる銅鑼の音にメロディアスなギターの音が重なる。エレクトロの音とダンサブルなビートだけのシンプルな序盤はミディアムなメロディに伸びやかなKEIGOとKOHSHIの歌声が乗る。絶望のあとの世界。息をひそめ、世界を見つめるような一曲は、この「ロストストーリーズ」と出会っていなければFLOWが綴ることのなかっただろうと感じる1曲だ。繊細に、ていねいに音と言葉とが紡がれていくのを感じる。とても人間的で、切なさの滲むこの曲が第2部を彩ることになる。







「新曲『LOST』を初披露させていただきましたけど、『ロストストーリーズ』と共にまた皆さんが愛してくれる楽曲になってくれたら嬉しいです。よろしくお願いします」とKEIGO。まだまだコードギアス愛をぶつけ合おうぜ、とアニメ「15周年 コードギアス 反逆のルルーシュ」のOP「DICE」を歌い上げる。「COLORS」から15年を経て、物語と関わり続けてきた彼らだからこそ描けるアグレッシヴでスピード感に溢れたナンバーは、ルルーシュの止めることのできない進軍を思わせる疾風怒涛のサウンド感で、会場を飛び出し全世界を席捲していく。「これからもコードギアスで盛り上がっていきましょう!コードギアス、最高!」の声に誘われて鳴り出すラストチューンは「WORLD END」だ。どこまでも爽快に、明快に響くメロディが印象的な1曲。世界の終わりを歌いながらも、そこで生まれた光のまばゆさを思わせるポジティブなパワーを放つ疾風のロックンロールで、「ロススト」の一周年に大きな祝砲を響かせたFLOW。「コードギアス 反逆のルルーシュ」シリーズの躍進がまだまだ続いていくことを、高らかに歌で告げるライブとなった。



最後は吉田、ゆかな、大橋、谷口プロデューサーもステージにあがり、FLOWと共にイベントの感想を届けてイベントは終幕した。17年目に突入した「コードギアス 反逆のルルーシュ」シリーズ。アプリゲームの今後、そして作品の未来の輝きを改めて刻む時間に、ファンはコードギアス愛を深めたはず。ここから先もこのコンテンツを追いかけたい。

<FLOW イベント終演後インタビュー>

TAKEからの「LOST」デモが届いたのはオファー翌日!?



――まずはライブを終えた今の率直な感想をお聞かせください。

KEIGO 1年前もそうですし、「ロストストーリーズ」が一周年という場所にまた呼んでいただけて、ステージに立たせていただけて、ちゃんとバンドとしてライブをやらせてもらえたことがすごく嬉しいです。またこの場所で「LOST」という新曲を初披露できたことが本当に僕らにとっても嬉しかったです。

――今回はロスストの主題歌ですが、第一弾主題歌の「PENDURAM」についてもこの曲を作る際のテーマや込めた想いを教えてください。

TAKE もはやえらい懐かしいですよね。「PENDURAM」は。

KEIGO 5年くらい前になるもんね。

TAKE そんなに!?(笑)。

GOT‘S そうだよね。

KEIGO だって「DICE」より前ですから。

TAKE たしかに(笑)。日本武道館で初披露させていただいて、「後々コードギアス関連のなにかになる」っていうところから。

KEIGO そのときはフワっとしてたよね(笑)。

TAKE その日からもう5年も経つんですよね。

IWASAKI そうだわぁ…。

TAKE とにかく「COLORS」と「WORLD END」でアニメシリーズとご一緒させていただいてからの「ロストストーリーズ」というゲームだったので、同じ作品で3作目というのは我々にとってもすごく幸せなことで、多角的な表現が出来る作品だからこそ違う形で「PENDURAM」ができたなと思っています。

――「ロススト」だけではなく「コードギアス」全体で多数の楽曲を制作されていますが、この「コードギアス」に対する想いを改めてお聞かせください。

KEIGO 先ほどトーク部分やMCでもさせてもらった話になりますが、お互いが続いていることがすごく嬉しいですよね。「コードギアス」も16年前に始まった作品ですが、未だにこうして新しい展開が生まれてきています。自分たちFLOWというバンドをより広く知ってもらえたのも「COLORS」という楽曲で「コードギアス」とコラボさせてもらったことがきっかけとしてもすごく多いんです。未だに出会いのきっかけとして言ってくれる方も多いですし、海外のアニメ(イベント)のアクトで出させていただくことが多いのですが、「コードギアス」の人気はすごくあって「COLORS」を大合唱してくれるというのは、作品の魅力がみんなを惹きつけているからこそで、自分たちがタッグを組めたこと、「WORLD END」や「ロストストーリーズ」と一緒に歩めていることが非常に嬉しいです。

――そのなかで今回、第2部の主題歌「LOST」を制作されましたが、この曲の発注の際にイメージしたことなど教えてください。

谷口 そのままをお伝えしただけですね。どちらかというと第2部のストーリーをお伝えさせていただいて、そこから拾えるものがあったら拾っていただければ幸いだなと思って、曲を発注させていただいたところ、やっぱりFLOWさんはすごいなと思いましたね。作品にこんなに寄り添ってくださる方はめったにいらっしゃらないと僕個人として思っていますし、だからこそ16年、17年とやっているあいだにポイント、ポイントでご一緒できるのかなぁと思いました。総括みたいになっちゃいましたが。

KOHSHI ありがとうございます(笑)。

谷口 「LOST」というタイトルが示す通り、それから歌詞を見ていただいてもわかる通り、なにかがなくなるんだろうなというのはわかってもらえると思うのですが、まだお話できないこともありますが楽曲を聴いて、もしよろしければロスストの主人公の行く末を想像していただけるとありがたいなぁ、と思います、とお打合せの際にはお話をさせていただきました。

――複数の「コードギアス 反逆のルルーシュ」の楽曲を作っていらっしゃる皆さんなので、「LOST」の制作で悩まれたことなどはありましたか?

TAKE (オファーの)翌日にデモを送りましたよね。

谷口 はい!実はもう作られていたんですよね(笑)。

TAKE はい。物語が「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」の世界観になってくるじゃないですか。そこに対して「WORLD END」を作った当時は谷口悟朗監督から物語が激化していく中でオープニングだけは救われたいので、あかるい曲にしてくださいと言われていたんです。でも物語に沿っていくと、多分こういう曲になるんじゃないかなと作ったのは「LOST」です。そのギャップとして既にあった曲でした。

谷口 デモをもらって即「大丈夫です!」と言って、歌詞を書いていただきました。

――楽曲はスムーズに制作されたのですね。

TAKE 谷口プロデューサーとお話をさせてもらっていて、世界観は共有できているので作業は早かったかなと思います。

――配信イベントの中で「LOST」が付いた新たなVTRが公開されました。こちらの映像について、谷口プロデューサーはどういった表現を目指されたのでしょうか。

谷口 今回の映像を作っているときに意識したのは、やっぱり「LOST」というタイトルから連想されるものと、元々の題材だった第二期の「R2」が世界に広がるところでもあったので、戦いが世界に広がっていくんだぞというところを出してもらおうと思っていました。そこの危うさやアンビバレンツな部分を残してもらおうと思いながら作っていました。先ほどもお話しくださったように「WORLD END」と真逆な感じですよね。あちらは爽やかでしたから。映像も楽曲も。

――ご覧になっていかがでしたか?

TAKE 楽曲の世界観と物語の世界観がすごく表現されている絵とシーンだったので、ここからが楽しみです。

いつかコードギアスフェスを!



――先ほどから「タッグを組んで16年が経過した」というお話が出てきていますが、オリジナルアニメの立ち上げからのコラボレーションというのもレアなケースだったかと思います。この経験が現在までの音楽制作に生きたと感じるのはどのようなところでしょうか。

TAKE やはり原作がマンガとかであったり、既にアニメ化されて2期、3期と迎えている作品の場合は、その世界観をそういったもので確認できますが、「コードギアス 反逆のルルーシュ」はまったくの新作だったので、設定資料集や絵コンテから世界観をしっかり自分の中に落とし込んで制作するというスタイルは、この作品や「交響詩篇エウレカセブン」から脈々としみ込んできた制作工程だとは思います。

KOHSHI 本当に一からみんなで作るというスタイルなので、アニメの一部分を担う音楽ということをやらせてもらったことで、責任が違うなとこの当時から感じていましたし、一緒になってこのアニメを盛り上げていこうというチーム感を感じていました。今回もそうですが、内容をきちんと把握したうえで作ることになりましたが、「コードギアス 反逆のルルーシュ」の場合は長年連れ添った夫婦のような感じもあって。世界観についてもなんかわかるなっていうことはありますし、FLOWにやってほしいこともなんとなく肌感でわかるようなところもあり、お互い歩んできたキャリアがあるからこそ今できることなのかなと思います。

――その「コードギアス」と共に歩んできた時間も含め、メジャーデビュー20周年を迎える皆さんの音楽への想いやFLOWのサウンドの変化や進化を感じることはありますか?

TAKE 挑戦を続けてきた20年だなと思っています。「コードギアス」をやらせてもらった16年前は今ほどロックバンドがアニメの主題歌をやることもそれほど多くはなかったんですね。その後にバンドで初めてアニメベストアルバムを出させてもらいましたが、それも(音楽シーンでは)初めてのことだし、それこそもっと時を辿れば「贈る言葉」をパンクバージョンとしてカバーしたときにはパンクブームもあったり、去年は「コードギアス 反逆のルルーシュ」とのコラボでVRライブをやらせてもらって、仮想空間でのコードギアスの世界観の中でライブをやらせてもらったり。そういったことをやらせてもらいながら進んできた20年だなと思います。

――様々なことにチャレンジをしてきた時間。

TAKE まさに。海外公演も作品との出会いですから。先月もシアトルでゼロの恰好した人いましたから。

KEIGO いた(笑)。

――20周年を迎えたFLOWの今後の展望をお聞かせください。

KEIGO 具体的に「これだ!」というものがあるわけではないのですが、5人変わらずに誰も欠けることなく、変更もなく、20年やってこれたことは自分たちにとって誇りだし、この5人で出来るかぎりやりたいと思っています。せっかく色んなアニメの作品と出会わせてもらって、繋がらせてもらってやってこられて、日本全国もそうだしいろんな国に行かせてももらいました。行けば行くほどアニメってすごいなと思うし、こんなに愛されているコンテンツなんだなと肌で感じられていることは自分たちにとってもすごく幸せなことだなと思っていますが、あとアフリカ大陸とオセアニア大陸に行かせてもらうと五大陸制覇になるんですね。それもアニメとの繋がりがなかったらなかったことだと思っているので、バンドとして成し遂げたいなという想いが今、あります。それから「コードギアスフェス」をやりたいですね、ぜひ!

谷口 皆さんがそう言ってくださるのなら、やりますよ!それこそFLOWさんのお力もお借りつつ、やりたいなと思います。

――では最後にファンの皆様へメッセージをお願いします。

谷口 FLOWさんには何曲も作っていただきましたが、今後は「コードギアスフェス」と、個人的にはFLOWさんによる「コードギアス」の楽曲を集めたアルバムがほしいので、あと6曲くらい作ってもらえるとうれしいです。

TAKE 「LOST」で6曲目です!(笑)。

KEIGO あと6曲でフルアルバム!(笑)。

谷口 そこまで長くお付き合いいただきたいなと思っています。

KOHSHI 嬉しいです。

KEIGO それはぜひ!本当に「コードギアス 反逆のルルーシュ」という作品に出会わせていただいて、バンドの世界が広がって、作品から入って僕らを知ってくれた人も本当にたくさんいます。その作品とこうしてコラボを続けられていることがうれしいですし、感謝とリスペクトをもって、誰よりもデカいコードギアス愛を形にできて、フェスもできたら最高だなと思っているので、これからの「コードギアス」の展開も楽しみにしています。

●配信情報

FLOW

「LOST」

配信中



配信リンクはこちら

https://Flow.lnk.to/LOST

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「コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ」公式サイト

https://geass-game.com/