堂安が古巣の連勝を喜んだ。(C)Getty Images

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 古巣の躍進を喜んだ。

 ガンバ大阪は6月3日、J1第16節でアビスパ福岡と敵地で対戦。17分に先制を許す展開も、24分にファン・アラーノ、32分に三浦弦太が得点。試合をひっくり返し、最後までリードを守り抜き、2−1で逆転勝ちを収めた。
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 この結果に、かつてG大阪で活躍し、現在はドイツのフライブルクに所属する堂安律が反応。試合結果を伝えるG大阪の投稿をリツイートし、「よーし!よーし!よーし!」と綴った。
 
 今季のG大阪は開幕から低迷していたが、前節のアルビレックス新潟戦では8試合ぶりの白星。この時も堂安は「Yes yes yes!!!!!!!」と歓喜していた。

 今季初の連勝を飾った青黒軍団は、他会場の試合結果を受け、最下位を脱出。巻き返しにエンジンがかかってきたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部