独走ドリブルから華麗なゴールを挙げた小屋松。写真:田中研治(サッカーダイジェスト写真部)

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 柏レイソルは6月3日、J1第16節で北海道コンサドーレ札幌と対戦。小屋松知哉が独走ドリブルから1点を返した。

 1−3とリードされて迎えた34分、相手のCKの場面で、クリアボールに自陣中央で反応した小屋松が独走。スピードに乗ったドリブルで長い距離を持ち上がると、最後はGKとの1対1を華麗なループシュートで制し、ネットを揺らした。
【動画】「ファーストタッチうまかった」爆速カウンターからの小屋松弾!
 これにはSNS上でファンも反応。称賛の声が上がった。

「気持ちいいカウンター」
「ナイスすぎる」
「爆走ゴール決めてる」
「冷静だったな」
「ファーストタッチうまかった」
「マジでレベルが高いな!」
「コース取りさすがだった」
「1人でカウンター完結」

 試合はその後、53分に柏の細谷真大が同点ゴールを挙げ、3−3のタイスコアで推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部