100点 un・チョイス!第19回公演  舞台『カタチ』

写真拡大 (全2枚)


2023年6月14日(水)~6月18日(日)シアターサンモールにて、演劇ユニット100点 un・チョイス!による、舞台『カタチ』が上演される。

100点 un・チョイス!とは、2014年秋に主宰の相馬あこが旗挙げ。全てにおいて100点満点をゴールとせず、最後まで妥協しない作品作りを!を信念に作り上げた集団。笑って笑って笑い泣きして、最後に心から泣ける作品を創作している。

今回、第19回公演となる舞台『カタチ』を行う。出演者は、大崎捺希・前嶋 曜(Wキャスト)、本西彩希帆、砂川脩弥、東 由樹、日永 麗、本間一稀、西郷真悠子、大胡愛恵、砂原一輝、相馬あこ、江田 剛など。

本公演は、100点un・チョイス!がおくる、ヒューマンサスペンス。18年前に起きたあるキャンプ場で起きた殺人事件。だが、犯人の手記を読んだある男は違和感を覚える。もしかしたら犯人は別にいるのではないかと思い、本当の真実を探しに過去を探る旅に出る……という物語。

どんな公演になるのか期待しよう。

【あらすじ】
2001年7月…
キャンプ場で起きた殺人事件
犯人は当時仲間とキャンプをしに来ていた大学生、松永拓人
連日ニュースで取り上げられたが今はもう…誰も覚えていない…

そんな2019年のある日
犯人の手記を読んだというある男が同じキャンプ場を訪れる
その男は手記を読み「犯人ではないのではないか」と言うのであった。

18年前…この場所で何が起きたのか
逮捕された松永拓人は犯人ではないのか
誰か別に犯人がいるのか…

"後悔はしていません…あのキャンプ場に行かなければ良かったとも思っていない…むしろ行って良かった…ただ…ただ…あの日に戻りたい…"
松永拓人の手記に書かれた本当の真実を探しにある男は過去を探る旅に出る…
そこには悲しくも儚い真実があった…

100点un・チョイス!が送る…ヒューマンサスペンス

ある人生のカタチ
そのカタチは…存在する…のか…