メイプル超合金カズレーザーが、6月1日公開のYouTubeチャンネル「カズレーザーと松陰寺のチルるーム」で、失神寸前となった「恐怖の手術体験」を語った。

 カズは「ワキに膨らみができてめっちゃ痛い」と病院に行くと、「膿が溜まっている粉瘤です」と診断され、すぐに手術することになった。

 ワキに部分麻酔をされ、顔に緑の布(サージカルドレープ)をかけられてオペが始まったが、布越しに自分の赤い血が飛んできたのがわかったという。

 患部をハサミで切られて膿を出された後に「シュ、シュ」という音が聞こえて、「なんですか?」と聞くと医師から「熱で血管を塞いでます」と、止血のため患部を焼いていたという。

 カズは「ハサミで切って焼いて、もうサムギョプサル。めちゃくちゃ怖い」と恐怖を感じたが、無事に治ったことを明かした。

 その話にぺこぱ・松陰寺太勇は「『赤いの(血)がイヤ』って、ふだんから赤いものを身にまとってる」と、カズが赤い服ばかり着ていることを引き合いに出してツッコミを入れていた。

 カズの手術話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《私も粉瘤の手術したことありますが、お笑い芸人さんの手にかかるとこんな面白いエピソードになるんですね〜》

《サムギョプサルは笑ったww》

《自分もよくワキになります。あれほっといたら中の膿が破けて服について汚れるし、切除したとしても時間経ったら平気な顔してまた出てくるしで本当たちが悪い》

「カズさんは5月12日放送の『週刊!しゃべレーザー』(SBSラジオ)で、ED(勃起障害)の治療を受けていたことを明かしました。通院期間はすでに5〜6年で、『薬を処方されて勃たなかったことはない』とコメント。ED治療薬の個人輸入については危険があるため、『気をつけて』と注意を促してしました」(芸能ライター)

 ひとまずワキの粉瘤が治ってなによりだ。