80年代ゲーセンの雰囲気がレゴブロックでよみがえる

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レゴジャパンは、バンダイナムコエンターテインメント(旧ナムコ)のゲーム「パックマン」誕生43年を記念した大人向けレゴセット「レゴアイコン ゲームセンターマシン パックマン」を、2023年6月1日から「レゴ公式オンラインストア」および全国の「レゴブランドストア」などで順次発売する。

完成時の高さは約32センチ

レゴとバンダイナムコがコラボレーションし、80年代の名作「パックマン」がブロックで復活した。同作が稼働するゲーム機を題材に、4方向レバーやコイン投入口のほか、追いかけっこをする迷路ではパックマンがゴーストに噛みつく技を再現している。

大きくカラフルなブロックで組み立てられた「パックマン」やゴーストの「ブリンキー」、「クライド」は回転し、ゲーム機の上にセットできるほか単体でも飾れる。

完成後はコイン投入口を光らせたり、女性のミニフィギュアが同ゲームをプレイしている様子を表現したブロックを内側に隠すなどして楽しめる。

ピース数は全2650個。完成時の高さは約32センチ。

価格は3万5480円(税込)。