Walt Disney Studios Motion Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ、Variety / Penske Media via Getty Images

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 ディズニー実写版『モアナと伝説の海』で、ミュージカル「ハミルトン」「イン・ザ・ハイツ」のトーマス・ケイル監督がメガホンを取ることが明らかになった。The Hollywood Reporter が報じた。

 2017年に日本公開された『モアナと伝説の海』は、海に選ばれ愛された一人の少女モアナの成長と冒険を描いたアニメーション。今年4月、伝説の英雄マウイの声を担当したロック様ことドウェイン・ジョンソンが製作を務め、実写化することを発表していた。

 監督に抜てきされたトーマスは「ハミルトン」の舞台を映画として映像化したことはあるが、これが劇映画監督デビューになるという。私生活では女優のミシェル・ウィリアムズと結婚し、ミシェルとの間に2人の子供が生まれている。(編集部・中山雄一朗)