藤本美貴、小6長男に隠れていた“意外な才能”明かす「めちゃめちゃ上手かったんですよ」

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5月30日に放送された日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』に出演した藤本美貴が、現在小学6年生の長男について語った。

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番組では、“子供の意外な才能に驚いた時”というテーマで出演者がトークが展開。藤本は「うちの長男が今6年生で反抗期なんですけど、勉強もすごい得意でもないし、スポーツも何もやってないんですけど」「授業で、社会かなんかで浮世絵を習って、自画像を浮世絵風に描こうってなった時に、めちゃめちゃ上手かったんですよ」と興奮気味に語った。

その上で「写楽風に書いたっていうことで」と補足し、長男が自身や藤本を浮世絵風のタッチで描いたというイラストが公開されると、共演者からは「お〜!」「すご〜い!」「絵心あるね」といった驚きの声があがった。

そして、藤本は「そういう絵描いたりとか、手動かすのはずっとやってる感じ」といい、今まで長男はあまり絵を描かなかったが、浮世絵と出会ってからは描くようになったと説明。しかし、明石家さんまから“長男をその道に進ませるのか?”と聞かれると、藤本は「いや、でも固定給(の仕事)で」と笑いまじりに返していた。