『愛されてんだと自覚しな』(河野 裕)

5月25日に、河野裕さんの最新長編『愛されてんだと自覚しな』が発売になりました。最高にポップなモダン・ファンタジーとなった本作。一足先に読んだ全国の書店員さんから、熱い感想が次々に届いています。編集部に届いたたくさんの声から、その一部をご紹介します!

ラストでタイトルの意味がわかり「ああ、そういうことだったのか…」とわかったときには恥ずかしながらボロボロ泣いてしまい、一度読むのを中断したほどです。

もう、私はすっかり二人のファンです!

(紀伊國屋書店イトーヨーカドー木場店 赤堀明菜さん)

読み終えてからもう一度読み返すとわかる、あぁもう最初から、あふれんばかりの愛だった。今生のときめきを、愛を紡いできたこの一冊の本が読んだ人にも時を超える可能性を、せつない程の想いを愛を届けてくれる。

(あおい書店富士店 鈴木裕里さん)

「は~~、神様さえも味方につけた運命の2人じゃん!!??」

クライマックスで大興奮してしまいました。こんなににこにこしながら読める本は久しぶりで、なんだかとっても幸せな気持ちでいっぱいです。ファンになってしまう作品でした。

(あおい書店西尾店 服部さん)

あなたが今好きなものは過去へとつながっている。誰にも運命の人はきっといる。

その運命の人に気付きたい。そしてみんなみんな愛されているんだ。

話に迷い込み、ひきつけられ、そして自分に帰る。あーなんて楽しい体験。

私たちには過去があり、未来がある。愛がずっとある。

読み終わり、「愛されてんだと自覚しな」このタイトルの言葉に幸せいっぱいになり、駆け出したくなった。  

(ジュンク堂書店滋賀草津店 山中真理さん)

チャーミングな神様と愛すべき彼女らの日常が、永遠に続く想いとともに、ずっと続いてほしい。そして青春がきらめく「青」が美しい!

爽やかな読了感とときめきが心の中で煌めいている。まぶしいほどの「青さ」を感じてほしい。きらきらと流れる水の景色のように、青春の「青」をめいっぱい感じてほしい! 最高の物語!

(紀伊國屋書店クレド岡山店 河東優衣さん)

千年の時を経て尚、愛する人を忘れられない。何てすてきな物語!! いろんな境遇での再会は切ないけど愛の素晴らしさを教えてくれる物語。まさに「愛されてんだと自覚しな」でした。

(紀伊國屋書店エブリイ津高店 高見晴子さん)

神をふりまわす2人の壮大な告白物語ですね。

色々考えつつ読んで、どこかほっこりするラストに安心しました。

(宮脇書店境港店 林雅子さん)

面白く一気に読んでしまいました。2人の千年もの愛ははかなく切ないだけでなく、何度生まれ変わっても必ず運命の相手に会えるという幸せでもあるんだなと思いました。

(宮脇書店新屋島店 Tさん)

こんなに軽快なのに文通録を欲しい人たちの理由と文通録の中身が解き明かされる度に2人の想いの深さが感じられるなんて驚きました! この愛すごくかっこいいと萌えました

登場人物が皆可愛らしいのでわちゃわちゃしてるのほんと楽しかったです。

イチさんのツンデレは発揮されるたびに悶えました。

(ブックTOWN角田店 𠮷野敦子さん)

刹那が秘められた浪漫が、ポップなメロディとなり、軽やかな羽になる。

千年の愛を超えて、もっと自由に駆けてゆけ。今このひとときが幸せであれ!

(うさぎや矢板店 山田恵理子さん )

決して添い遂げることが出来ずとも、また来世での出会いに胸をときめかせ、儚い出会いが2人の思いをさらに強くする。永遠に…ずっとこの先も。胸を焦がすようにこの一冊がとても愛しく感じた

(あおい書店富士店 望月美保子さん)

こんなにも幸せまっすぐハチャメチャで、書き出しから結びまで愛おしさで赫灼、燦々とした物語は予想の域を飛び越え、いつまでも彼女たちの日常をたくさん見ていたいと思いました。ただただ幸福な話で終わらず物語の醍醐味を心ゆくまで味わえて、細部に至るまで最高で大満足な一冊でした!

(紀伊國屋書店グランフロント大阪店 豊永大さん)

登場人物一人一人がまるで生きているようで、気付いたらすぐ隣にいるような感覚です。ページをめくるたびに、みなさんのことがどんどん好きになっていきました。安心感と心地よさにふんわり包まれるような癒しの読書体験。そっと抱き締めたくなるような、さまざまな「愛」のかたちに、多くの幸福な気持ちが心の奥底からあふれました

(紀伊國屋書店福岡本店 宗岡敦子さん)

読み終わって「あぁ、楽しかった」もうその一言に尽きます

いくつになっても純粋にファンタジーを楽しむ心を忘れないでいたいと思いました。

(有隣堂町田モディ店 原田明美さん)

すっっっごく良かったです! なんてポップでキュートなラブロマンス!

杏の語り口の、読み手との距離感が絶妙。

歌を聞いているかのような、スキップしているような、そんな軽やかな読み心地。

ページの端から端まで「愛」の詰まった、とても可愛らしいお話でした。

久しぶりにこんなに「読中」も「読後」も心地よい作品を読みました。

(田村書店吹田さんくす店 村上望美さん)

千年続く壮大な運命も気に留めず突き進む杏ちゃんの温度感がとってもユーモラスでした。彼女を取り巻く人々や神々もみな魅力的で、目的のために必死であがき策を練る姿はどこか滑稽でありながら愛しさを感じました。通勤中や就寝前、ページをめくって彼女らに会える日々は、私自身の心もふわっと軽くしてくれました。今は爽やかな読後感に満たされた気分です。

(大垣書店神戸ハーバーランドumie店 谷叶恵さん)