松木玖生がバックヘッドでお膳立て! イスラエルとの大一番、初スタメンの坂本一彩が先制ヘッド弾!【U-20W杯】

先発起用に一発回答だ。
U-20日本代表は現地5月27日、U-20ワールドカップのグループステージ第3節でイスラエル代表と対戦。前半終了間際に先制点を奪う。
45+1分、敵陣で得たFKは相手にはね返されたが、ルーズボールを松木玖生がバックヘッドで流すと、これに反応したのが、今大会初スタメンの坂本一彩。勢いを持って飛び込み、ヘッドで押し込んだ。
勝てばノックアウトステージ進出が決まる大一番で、背番号11が期待に応えてみせた。試合は日本の1点リードの1−0で前半を折り返した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部