松木(7番)のアシストで坂本(11番)が先制弾。(C)Getty Images

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 先発起用に一発回答だ。

 U-20日本代表は現地5月27日、U-20ワールドカップのグループステージ第3節でイスラエル代表と対戦。前半終了間際に先制点を奪う。
 
 45+1分、敵陣で得たFKは相手にはね返されたが、ルーズボールを松木玖生がバックヘッドで流すと、これに反応したのが、今大会初スタメンの坂本一彩。勢いを持って飛び込み、ヘッドで押し込んだ。

 勝てばノックアウトステージ進出が決まる大一番で、背番号11が期待に応えてみせた。試合は日本の1点リードの1−0で前半を折り返した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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