「恋愛はもうおしまい」男性から“最後の女性”に選ばれる女性の特徴とは

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男性から「恋愛は君で最後」と言われるような、そして結婚というゴールが見えるような関係になりたい。そう考える女性は多いはずです。

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では、男性が最後に選ぶのはいったいどんな女性なのでしょう。

そこで今回は、最後に選ばれる女性の共通点を紹介します。

選ばれる決め手は内面

男性がどんな女性を最後に選ぶかは、容姿も大切ですが、やはり価値観が大きく左右します。つまり、容姿や雰囲気はあまり関係しないということ。

もちろん交際のきっかけは、容姿で決まりますが、美女がいいというわけではなくその男性の好みかどうかなのです。

交際にあたって、容姿を重要視する男性もいますが、結婚の決め手となると、ほとんどは内面に重きを置きます。最終的な決定打は女性の性格なのです。

男性はどんな女性を“最後の女性”に選ぶ?

1: フィーリングが合う

心理学でいう「同調ダンス」とは、お互いの気持ちが通じ合うと、うなずきや相づちのタイミング、話す速度、身振り・手振りなどが似てくること。これができる相手を「フィーリングが合う」といいます。

男性からのアクションにきっちり反応できる女性が選ばれやすいでしょう。

会話はもちろん、「ありがとう」と言えば「ありがとう」と返す、テレビを見て同じ場面で笑う、同じタイミングで食事を食べ終わる……など生活態度も共通します。

結婚は共同生活なので、自分の気持ちをきちんと受け止めてくれる相手がベストということでしょう。

相手に対し、意図的に同調する・自分と同調させて、ますます好意を抱かせ距離を縮めていく「シンクロニー」の方法をとることが効果的です。

彼氏の行動をよく見て合わせていくのですが、自分だけ合わせている“一方通行”も良くありません。相手が応えてくれるか、お互いの呼吸が合っているかもチェックして。

男性の気持ち、心の動きをうまくキャッチできる女性がやはりベストというわけですね。

2: 心をさらけ出してくれる

つねに芸能人や他人のうわさ話のような、意味のない会話で終わっていませんか。どうでもいい会話ばかりしている関係は、実はお互いにとってどうでもいい関係なのです。

男性が仕事の悩みや家族の話をしてくれたら、自分も同じ内容を話し、お互いの内面をさらけだすことが大切です。

こういった“自己開示”は自分を深く知ってほしい、ということでもあるのです。

デートで、カフェで何時間も話し込むなど、そんな向かい合う二人なら最後の女性になれる可能性は高いでしょう。

3: 自分を受け止めてくれる

誰でも気分が沈んでいるときには、元気が出る言葉をかけてもらいたいもの。ですから、彼氏が落ち込んでいるときの励ましは、効果的なハートキャッチの方法です。

励ましと言っても過剰なものではなく、静かに相手の話を聞き、「うん、そうだね」と肯定します。

的確にそんなフォローができる女性は、ポイントが高いでしょう。男性の心の動きや変化を見逃すことなく、行動したいものですね。

4: 明るさにバランス感がある

基本的には、明るくて活動的な女性が好まれます。しかし「明るさ」と「軽さ」はわずかな差です。あまり軽すぎては本命視されませんし、反対に暗過ぎては出会いをせばめてしまうでしょう。

また、誰にでもモテる女性は、いい人に思えますが、ノーと言わないので「調子がいい」と誤解を受けることも。

明るさにバランス感があって、今後の生活の明るさが見える女性が選ばれます。

5: 平和な女性

平和な女性とは、感情のアップダウンがない女性です。つねにフラットな気持ちでいられる女性は、男性にとって安心できる存在です。

怒ったり泣いたり、落ち込んだり、ケンカを吹っかけてきたり……そんな女性は、最初のうちは魅力的に思えますが、疲れるだけ。人生を共にするパートナーとはならないでしょう。

6: ほどよい自己主張がある

古典的な考え方ですが、一般的に男性は女性に従順さを求める傾向があります。しかし、自分の意見を何も言わないというのはよくありません。

また、自分の意見しか主張しないような女性だと「僕の話をまったく聞いてくれない」と、一緒にいても楽しくなくなるでしょう。

とはいえ、いつでも相手の言うがままに行動するのは「今までずっと男性の言いなりだったのかな」と変な印象を与えてしまうかも。

状況によって、臨機応変に使い分けができるのがベストです。

男性に「最後の女性だ」と感じさせるポイントはやはり内面にあります。

お互いに心地よく過ごせる環境を作り出せているかどうかを今一度確認してみましょう。

もちろん、選ばれることだけを意識するのではなく、自分自身も相手を選ぶ立場だということを忘れずに、対等に関係を築いていってくださいね。