担任がうるっときた瞬間、苦手なことに挑む「気難しい子」|ゆかこちゃんと先生の話【ママリ】

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たぷりく(@tapurikoo)さんのフォロワーさんが若く未熟だった保育士のころ、年長の「ゆかこちゃん」という子に出会います。感情を爆発させるゆかこちゃんの対応に戸惑いながらも、最後まで寄り添うことを諦めなかったフォロワーさんとゆかこちゃんの強い絆と両者の成長を感じられるお話です。ゆかこちゃんから手紙をもらったことで、心の底から笑って保育ができるようになった先生。そしてゆかこちゃん自身も少しずつ前に進んでいったのでした。ある日、縄跳びを41回も跳べたことでさらにゆかこちゃんの成長を実感し…?『ゆかこちゃんと先生の話』第13話をごらんください。

©taprikoo

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子どもが一生懸命チャレンジし続ける姿には、見ている方も元気をもらいますよね。41回も縄跳びが跳べたなんてゆかこちゃんすごいですね。

子どもに寄り添う先生の思いを感じる、温かい作品

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子どもには、それぞれ違う個性があります。話すのが大好きな子・引っ込み思案な子・泣き虫な子などさまざまです。子どもたちは保育園や幼稚園などで集団生活を経験し、心も大きく成長していきます。そのとき、身近にいる先生との関わりはとても重要ですね。

このお話では、小規模保育園で異年齢クラスを担当した主人公の若手保育士と「ゆかこちゃん」という年長の女の子の成長過程が描かれています。ゆかこちゃんは気持ちが安定しているときもあるものの、感情が爆発してしまうことが多々。先生はお手上げ状態でした。しかし、ひょんなことから「自分の対応の仕方がいけなかったのかも」と気づいた先生。ゆかこちゃんの悪いところではなく、良いところを見つけることに力を入れたのです。

先生が関わり方を変えると、ゆかこちゃんは暴れることが減りました。さらに、ゆかこちゃんからお手紙をもらうまでに信頼関係ができたのです。子どもを大切に思って寄り添う先生と、ゆかこちゃん。2人のやり取りを通し、心が温かくなる物語です。

記事作成: ochibis

(配信元: ママリ