LANG ＆ HEYNE

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ラング&ハイネの新たなユニークピースとして、メゾンの職人たちの技術が詰め込まれたこちらのモデルは、ある顧客からのリクエストによって製作されたもの。その顧客によって「オリエント」と名付けられた本モデルは、パリの Musée Guimet(ギメ東洋美術館)で見られる古代アジアの陶器からインスピレーションを得て名付けられたという。

【画像】クラシックな陶器からインスパイアされたラング&ハイネの新作ユニークピース（写真4点）

芸術品のように美しく繊細なデザインの文字盤は、古代の茶碗から着想を得たもの。文字盤全体はホワイトゴールド製となっており、シャンルベ技巧を用いてブランドロゴと made in Saxony の文字が表現された。

なおラング&ハイネは、今回のプロジェクトに関して、以下のようにコメントしている。

「私たちは、このようなユニークな傑作をお客様のために製作する機会を与えていただき、彼の夢の時計を実現するために私たちを信頼していただいたことに非常に感謝しています。この時計は本当にユニークで、永遠のマスターピースです」