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 ジャニーズ事務所の創業者で、2019年に亡くなったジャニー喜多川氏の性加害問題について、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長が14日に謝罪コメントを発表したが、1980年代後半からジャニー氏による性加害を告発してきた元ジャニーズJr.の平本淳也氏が一部メディアに対して怒りをぶちまけた。

 公式サイトに投稿された約1分の動画で、ジュリー氏はうっすらと涙を浮かべながら謝罪。19年9月に社長に就任してから公の場に姿を見せるのは初めてだったが、以前、一部メディアに掲載された写真と比べるとさすがにやつれた印象だった。

 そんな動画に対して、平本氏は「ジュリーさんは、何に対して謝罪しているのでしょう。自らが認めてない被害者に対して頭を下げているのか、不思議でなりません」、「ジュリーさんの今回の会見に僕は怒り心頭です」などと怒りをぶちまけた。

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 「もともと、ジャニーズは先週中にも性加害問題について何らかの見解を発表する予定だった。ところが、発表したのは日曜日の午後9時で、いろんな計算をしたうえでの発表だったようだが、すっかり裏目に出てしまった」(芸能記者)

 例えば、先週金曜に見解を発表してしまうと、土曜日にはTOKIOの城島茂がMCを務める「週刊ニュースリーダー」(テレビ朝日)、日曜日には東山紀之がMCを務める「サンデーLIVE!!」(同)が放送されるため、2人ともコメントを回避することは厳しい。

 また、午後9時前にコメントを出していた場合、午後8時から放送されるNHKの松本潤主演の大河ドラマ「どうする家康」に少なからず影響を与えてしまうかもしれなかった。

 おまけに14日は新聞各紙の休刊日にあたり、15日の朝刊は家庭への配達はなし。そのため、国会図書館に保存されず、猯鮖豊瓩忙弔襪海箸ないのだ。

 「しっかり危機管理コンサルタントなどの指導を受けた謝罪とは思えず、第三者委員会の設置がないなど、企業防衛の甘さが目立っただけだった。いいブレーンがいないのだろう」(全国紙社会部記者)

 ジャニーズ帝国が大きく揺らいでいる。