Vシネクスト『忍風戦隊ハリケンジャーでござる!シュシュッと20th anniversary』 (C)2023東映ビデオ・東映AG・バンダイ・東映 (C)東映

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Vシネクスト『忍風戦隊ハリケンジャーでござる!シュシュッと20th anniversary』の上映、ならびに『忍風戦隊ハリケンジャー』20周年を記念して、シアターGロッソにて『「忍風戦隊ハリケンジャー」20周年記念イベント〜シュシュッとGロッソに参上!!〜』が開催される。

『忍風戦隊ハリケンジャー』は2002年2月17日から2003年2月9日まで、テレビ朝日系列で放送された東映制作の特撮テレビドラマ。キャッチコピーは「人も知らず 世も知らず 影となりて悪を討つ!」。2013年には、番組終了から10周年を記念して、Vシネマによる続編『忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER』が制作された。
TVシリーズから20年、10 YEARS AFTERから10年。20周年で『ハリケンジャー』新作オリジナル作品『忍風戦隊ハリケンジャーでござる!シュシュッと20th anniversary』が誕生する。

シアターGロッソは東京ドームシティアトラクションズの『スーパー戦隊シリーズ』ヒーローショー準専用劇場。それまで野外で公演されていたスーパー戦隊ショーを屋内公演に切り替えるため作られ、2009年に完成した。そのため『忍風戦隊ハリケンジャー』TV放送当時はまだ存在していなかった。

今回のイベントはTV番組『忍風戦隊ハリケンジャー』放送から20年、そして新作のVシネクスト『忍風戦隊ハリケンジャーでござる!シュシュッと20th anniversary』の上映を記念して行われるもの。
まずは『忍風戦隊ハリケンジャー』10周年を記念して2013年に制作された『忍風戦隊ハリケンジャー 10YEARS AFTER』の上映(2回目はキャストの生コメンタリ付き上映)が行われる。イベントでは鷹介/ハリケンレッド役の塩谷瞬、七海/ハリケンブルー役の長澤奈央、 吼太/ハリケンイエロー役の山本康平とハリケンジャー3名が揃い踏みするほか、20年前、TV放送当初から制作にかかわっている日笠淳プロデューサー、塚田英明プロデューサーが登壇する。製作者にしか分からない当時の話でトークショーを盛り上げるとのこと。
続いて、現在はアニメ・特撮ソングを数々世に送り出しているバンド・ZETKIを率いる高取ヒデアキの主題歌生KIVE、長澤奈央の挿入歌『忍び恋』生LIVEも決定。
また、このイベント限定の新作『忍風戦隊ハリケンジャーでござる!シュシュッと20th anniversary』秘蔵メイキング上映など『ハリケンジャー』ファンにはたまらない密度の濃い内容となっている。

『「忍風戦隊ハリケンジャー」20周年記念イベント 〜シュシュッとGロッソに参上!!〜』は2023年5月13日(土)、16:30と19時の全2回公演の予定だ。

>>>『忍風戦隊ハリケンジャーでござる!シュシュッと20th anniversary』の場面カットなどを見る(画像12点)

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