仲良しの同居犬がいるドッグサークルのロックを猫さんが解除!「救出」の瞬間を飼い主さんが目撃してしまう

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仲良しの同居犬が入っているドッグサークルのドアロックを猫さんが外し「救出」しようとする瞬間がTwitterで投稿され、話題を呼んでいる。

小さい体で懸命にドアロックを開けようとしている

ツイートを投稿したのは飼い主の鞠(@mrmpdl)さん。写真は、鞠さん宅で飼われているセント・バーナード犬のグランくんで、ドアロックをを外そうとしているのはノエルちゃんだ。

ノエルちゃんはグランくんと遊びたいのか、グランくんがサークルに入るとその前からなかなか離れないという。

飼い主さんとしては、人の目がない時に大きさが違う2匹をお部屋で遊ばせておくのが心配なので、グランくんをドッグサークルに入れるのだそう。

グランくんとノエルちゃんの初対面のエピソードやドアロックを外すようになった経緯について話を伺った。

救出成功の時はドヤ顔をしていたノエルちゃん

ノエルちゃんは、毎回ドアロックを外そうとするのでしょうか。

先日、開けることを覚えてからはまた開けようとするので、危ないので開けないように阻止しています。

ノエルちゃんはいつからドアロックを開けられるようになりましたか?

以前にもロックが外れていたことがあり、その時は自分がロックをかけ忘れたのかと思いましたが、今回の件で、ノエルがロックを外した可能性もあることに気づきました。

後日、ノエルは、ロックを開け救出成功のドヤ顔をしていました(笑) 

誇らしげな表情のノエルちゃん、グランくんもはじめからそこにいたかのような表情をしている

他のサークルのドアロックを開けるということもありましたか?

他のサークルのロックはもっと複雑なので、ロックを外せるのはグランのサークルのみですね。

ふたりは仲良しだそうですが、初対面の様子はいかがでしたか?

ノエルは、子猫にしては珍しくおっとりとした性格で、初対面でも怖がらずに大型犬のグランに鼻を合わせて挨拶し、擦り寄っていました。

初対面から相思相愛な様子のグランくんとノエルちゃん(画像提供:鞠さん)

飼い主さんにとってはヒヤッとする経験だったろうが、ノエルちゃんとグランくんの仲睦まじい姿は誰が見ても微笑ましい。

鞠さんはほかにも保護犬、保護猫のお世話もされており、Twitterアカウントではその様子も日々ツイートされている。気になった方はのぞいてみては?

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