東京ドームでWBCの取材を行うEXIT兼近

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 大いに盛り上がりを見せている第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。地上波の中継で存在感を発揮している芸能人といえば、「侍ジャパン公認サポートキャプテン」を務めるタレントの中居正広(50)だが、それ以外にレギュラー出演しているのは、お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(31)だ。

 日本代表全試合をライブ配信する「Amazonプライム・ビデオ」の中継番組で、実況を務めた文化放送の斉藤一美アナウンサーと共にMCに抜てき。2006年の第1回WBC優勝監督の王貞治氏、前日本代表監督の稲葉篤紀氏、元日本代表の里崎智也氏、井端弘和氏ら豪華解説陣と一緒に緊張しながらこれまで出演してきた。

 一部で「なぜチャラ男がMC?」と驚く声もあるが、もともと兼近は中学時代に地元の北海道・札幌市で行われた中学軟式野球の大会で優勝に導いた野球少年。家庭の事情で諦めざるを得なかったが、高校の強豪校からスカウトされるほど有望な野球選手だった。

「開幕前の直前特番でもさすがの野球知識で盛り上げ、合格点を与えられていた。たまにボケたりすることに批判の声もありますが、普段のチャラ男ぶりからすれば、おとなしいもの。兼近さんは1月に連続強盗事件の指示役『ルフィ』とされる容疑者との過去の接点が報じられましたが、侍ジャパンの快進撃もあって『兼近も頑張れ!』などと応援する声も多い」(お笑い関係者)

 事件のイメージはすっかり払拭された格好だが、その背景には報じられた際の兼近の対応が奏功しているという。

 同関係者は「生配信で一つひとつの質問にきちんと説明したり、番組でも事件について真摯にコメントするなど、逃げずに堂々と向き合ったことが良かったんでしょう」と話している。