キーンの新作「WK400」のカーブソールでもっと散歩が楽しくなる！

2023年3月7日 6時0分

3月に入り暖かな日も増え、散歩やウォーキングが気持ちいい時節の到来を肌身で感じるようになりました。ランニングやジョギングはしんどいけど、せっかくならちゃんと歩いてみようとなった時、どんなシューズを履きますか？　手持ちのスニーカーでいいかな。もちろんそれでも問題ないですが、気持ちよく歩けて、もっと歩きたくなるシューズがあれば、試してみたくないですか？

アメリカ発のアウトドアフットウェアブランド・KEEN（キーン）の「WK400」（1万9250円）は、丸みを帯びたアウトソールのカーブ形状が印象的な新作ウォーキングシューズ。新感覚の歩き心地を実現した注目の一足で、快適な外歩きを堪能してみては。

半径400mmの円の動きから着想を得たという独自技術・KEENCURVEテクノロジーをアウトソールに搭載。プレートテクノロジー、ハイエナジミッドソール、マルチサーフェィスアウトソール、コンスタントカーブジオメトリーの4層で構成され、高い反発性とクッション性、着地から蹴り出しまでの動きの中で起こる左右のブレを抑制。路面状況を問わない安定感とグリップ力、そして快適な履き心地など、ウォーキングシューズに求められる機能を網羅。

何より特徴的なカーブ形状が、踵から足先へのスムーズな重心の移行を実現。つま先の約30mmのトゥスプリングと踵にかけての約10mmのドロップが、“転がる”ような自然な推進力を生み出し、弧を描いて歩くような脚の動きと運びをサポートします。

アッパーは高い通気性と速乾性を兼ね備えたエンジニアードメッシュアッパーで、TPU製のオーバーレイを施すことで耐久性を強化。ライニングもメッシュ仕様になっており、パッド入りのシュータンと履き口とともに、柔らかな足当たりを実現しています。

つま先にゆとりを持たせながら足先を包み込むように設計され、足裏の形状に合わせて立体成形されたルフトセルPU製のフットベッドとの組み合わせで、足先を包み込むようにホールド。ダブルのヒールプルタブを搭載し、スムーズな履きやすさを実感させてくれます。

サイズとカラーはメンズ用とウィメンズ用で個別に展開。メンズ用はサイズがハーフ刻みで25.0cm～29.0cm、30.0cmで、カラーはKEEN Yellow／Black、Triple Black、Steel Grey／Scarlet Ibis、Austin／Red Carpet（この色のみ近日発売）の4種類。ウィメンズ用はサイズがハーフ刻み23.0cm～26.0cm、カラーはVaper/Azure Blue、Fawn/Peach Whip、KEEN Yellow/Black、Triple Blackの4種類となります。