アンジャ児嶋、映画「SLAM DUNK」を「今まで観た作品で一番」評価も「知識浅!」指摘

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 お笑いコンビ、アンジャッシュの児嶋一哉が2月26日、自身のYouTubeチャンネル「児嶋だよ!」を更新。この投稿回の動画に対し、相方である渡部建の出演を求める声が続出したという。

 児嶋が語り出したのは、22年12月3日に公開された映画「THE FIRST SLAM DUNK」。全世界でのシリーズ累計発行部数が1億7000万部超という井上雄彦氏の人気漫画「SLAM DUNK」が原作であり、2月25日には映画の興行収入が100億円を突破したことでも話題となっている。

 児嶋が「感動して、興奮して、別に映画そんなに詳しくないけど、今まで観た映画の中で一番じゃないかなってくらい」と感想を漏らしたところ、スタッフからは「え?2位は?」との質問が。児嶋が「2位は…その前に観た『ワンピース』(ONE PIECE FILM RED)=22年8月6日公開=と答えると、すかさずスタッフから「(映画の公開時期が)近いじゃないですか!」とのツッコミが。また、「(少年)ジャンプで(原作の連載漫画を)全部読んでて号泣してます」と話す児嶋に、スタッフが「どこで号泣しました?」と詰め寄ると「どこ?」と、言った後にシドロモドロに。さらには「『SLAM DUNK』って10年くらい前だっけ?」と問いかけ、「30年くらい前ですよ!」とツッコまれるなど、実はよく知らないで語っていることが露呈してしまった。

「児嶋らしいと言えばそれまでですが、『一番』と口にする割には知識が浅く、説明もアイマイ。真の『SLAM DUNK』ファンからは、説明がうまい渡部の登場を願う声が散見されました」(ネットライター)

 意外なきっかけで、渡部とのコラボと相成るか。

(所ひで/YouTubeライター)