Twitterで投稿できない不具合?「1日の制限回数」表示 予約投稿は可能との指摘も

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日本時間9日早朝から、Twitterが投稿できない現象を伝える声がSNS上に多く上がり、「予約ツイート」「予約投稿」「ツイート失敗」「Twitter障害」といったワードがトレンド入りした。(追記:8時現在、ツイートは通常通りに投稿できる模様)

「1日の制限回数を超えています」との表示も



発生していると見られる不具合により、ツイートを投稿しようとすると失敗し、投稿は行われないというもの。ブラウザ版だと「ツイート送信の1日の制限回数を超えています」、iOS版だと「ツイートの送信に失敗しました」といった表示が出ることが確認されている。Android版アプリの場合、投稿ボタンは押せるものの、実際には投稿されていない現象が発生するケースもある模様だ。





ブラウザ版で誘導される「詳細はこちら」のリンクは「Twitterリミットについて」というページに遷移するが、同ページに記載されている、以下の投稿件数についてのリミットが当てはまるユーザーは多くないようだ。

ツイート: 1日あたり2,400件が上限です。1日あたりのツイート数のリミットは、さらに30分単位のリミットに分けられています。リツイートもツイートとしてカウントされます。


予約投稿ではツイートが可能か



なお、SNS上では予約投稿を設定した場合、時間になると投稿が行われるとの声も多く上がっており、実際にライブドアニュースのアカウントで試したところ問題なくツイートされていることが確認できた。

予約投稿はブラウザ版の投稿ボタン下部のカレンダーアイコンをクリックし、遷移した先で投稿時間が設定できる。