Rino公式ツイッターより https://twitter.com/rihamu0317

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 ユーチューブチャンネルやSNSに、水着姿やバニーガールのコスプレをした動画や画像をアップしていた女子中学生ユーチューバー「りいはむチャンネル」の父親が、1日にツイッターを更新し、騒動を謝罪した。

 ジュニアアイドルとして活動を行う中学1年生の「Rino」の動画が発信されていた「りいはむチャンネル」。しかし、露出度の高い水着動画や、「スライムプール」と称しローションを入れたビニールプールに入る動画などが、1月上旬にツイッター上で「闇が深すぎる」「児童虐待ではないか」「児童の性的搾取ではないか」と問題視されていた。

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 ネット上で問題視された後、「りいはむチャンネル」からは水着動画などほとんどが削除されることに。また、チャンネルやRinoのSNS更新もストップしていた。

 その後、今月1日になってRinoのツイッターが更新され、「今回の騒動のお詫びとご報告」として、父親が書いたと思われる文書がアップ。その中で、「Rinoの要望によりインフルエンサー活動を再開致します」と報告しつつ、「以前の様に世間の皆様を不快にしない活動に努めます」と明かした。

 さらに、父親は「今回の問題は娘ではなく私、父親サイドのモラル点と認知(原文ママ)」とコメント。「自分の意図や想いは別のところにありました」としつつも、「言い訳に聞こえてしまうと思いますので」と弁明はしないとし、今後もRinoの活動をサポートしていくと明かした。

 一方、父親は「親の虐待、子どもが可哀相と騒がれてますが親子で一生懸命下積みを頑張ってる親子も沢山いる事を少しだけ頭の片隅に置いてくれたら幸いです」と、遠回しに「児童虐待疑惑」を否定していた。

 しかし、この文書にもネット上からは「自分の子どもがロリコンのエサで良いのか?」「親の承認欲求が強すぎる」「子どもの夢を盾に金儲けしたいようにしか見えない」「何か胸くそ悪い」「こんな売り方してデジタルタトゥーになっちゃわないか心配」という声が集まっていた。

 現在、当該ツイートは非公開となっている。

記事内の引用について
Rino公式ツイッターより https://twitter.com/rihamu0317