「意外と不器用」「苦手なのか」久保建英の表情が話題、W杯公式が日本代表の折り紙チャレンジを公開「諦めないで!」

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日本代表の選手たちが披露した折り紙の技術が話題となっている。

カタール・ワールドカップ(W杯)ではベスト16の成績を残した日本。新しい景色であるベスト8以上の成績を残すことはできなかったが、ドイツ代表、スペイン代表と世界の強豪相手に逆転勝利を収め、世界を驚かせた。

その日本代表、W杯で着用したユニフォームのコンセプトは「ORIGAMI」ということで、選手たちがW杯前に折り紙にチャレンジしていた。

カタールW杯の公式SNSがその様子をアップ。日本代表選手たちの折り紙の技術を公開したが、意外な事実も判明した。

動画で紹介されていたのは、谷口彰悟、南野拓実、相馬勇紀、久保建英の4名。それぞれがプロフィール写真撮影の合間にチャレンジしていた。

谷口は紙飛行機、南野はパックンチョと初期段階で作る簡単なものを披露。一方で、相馬は手裏剣とやや難易度の高いものを作り、よく覚えているなと感心されている。

そんな中ファンの注目は久保に。手裏剣を作ろうとしたのか、金と銀の折り紙を使っていたが、結果は何も作れずに終了。上手くいかなかった時の表情がなんとも言えない。

ファンは「意外と不器用」、「折り紙苦手なんだ」、「諦めないで!」、「これはこれで愛しい」と久保に注目が集まることに。また相馬の手裏剣には「すごい」、南野のパックンチョには「かわいいな」とコメントも集まっている。