鈴木亜美の過酷なダイエット法に「危険」の指摘も 30度の部屋で走りながら歌うと明かし物議

鈴木亜美が、11日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。その過度なダイエット法が危険視されている。
この日のテーマは「健康オタク」スペシャル。女性タレントたちが、それぞれこだわりの美容・健康法を語っていた。その中で、くりぃむしちゅー上田晋也が「アレは私もやったけど失敗したなみたいなのもね」と失敗談についての話題を振ると、鈴木は「私は友達とちょっと調子に乗って食べすぎちゃった時に、『よし!じゃあアレやるぞ』って言ってカラオケに行くんですよ」と告白。
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続けて、「陸上部の時に着てたウインドブレーカーを上下着て部屋を30度にする。それでカラオケで8時間、ソファの上で走りながら歌う」と部屋を高温にして極限まで追い込むダイエットをしていたと振り返った。これは一度ならず何度もしていたようだが、上田は「うわ〜ハードだね」ととがめることもなく感心。
鈴木は「でも、結局お腹が空いちゃって食べちゃって、その繰り返しであんまり意味なかったなっていう」と苦笑い。上田は「聞いてる段階から『うん、それはダメだろうな』って分かるやつですもんね、それね」と最後は呆れていた。