どんどん変化するパンのトレンドとともに、続々とパンの新店舗がオープンしている東海地方。そんな中から、これだけは外せない王道から気になる新作のパンと出会えるおすすめ店をピックアップしてご紹介します!

今回は、今年2月に熱田神宮の近くにオープンした『神宮パン』をご紹介。湯だね製法の食パンをはじめ、毎日食べても飽きのこない素材と製法にこだわったパンを求めて、参拝帰りに訪れてみては。

外から見えるショーケース!オープンスタイルのお店

スタッフの笑顔も素敵。

名鉄神宮前駅から歩いてすぐの小さなベーカリー『神宮パン』。

オープンスタイルのショーケースには、素材と製法にこだわったさまざまな種類のパンが並びます。路面店では珍しいスタンドスタイルで、参拝の帰りについのぞきたくなるラインナップに注目!

毎日飽きない美味しい味を!『神宮パン』のこだわりをご紹介

シンプルで美味しいを目指す湯だね製法

湯だね製法で作る、もちもち&しっとり食感が絶品!

“毎日食べても飽きのこないパン作り”がコンセプト!小麦粉の一部に熱湯を加えて、一晩寝かせてお餅のようになった生地を使用する湯だね製法で作っているのが特徴。

もちもち感やしっとり感を存分に味わうことができる、時間が経ってもパサつきにくく、固くなりにくいところが魅力です。

素材にもこだわり!手間ひまかけた優しい味

大人も子どもも楽しめるラインナップ。

製法だけでなく、素材にもこだわって作られた丁寧で優しい味も特徴。小麦粉は愛知県産と 北海道産で国産100%。バターは大自然に育 まれた北海道産で、ミルクのコクと風味を感じる優しい口当たりが魅力です。

丁寧に作られたこだわりのパンメニューをご紹介

本格的なハード系や映え系ではなく、菓子パンや惣菜パンなど毎日でも食べたいシンプルに美味しいものを中心にラインナップ。名物の食パンをはじめ、素朴で老若男女食べやすいしっとり食感のパンが種類豊富に並びます!

もちもち!湯だね製法の「神宮食パン」

「神宮食パン」550円

リピーター続出中の看板商品。生のままだともっちり、トーストするとサクっと軽やかに味わえるのが特徴の純度満点の食パンです。

甘みとバター風味が絶品!「あん塩パン」

「あん塩パン」200円

沖縄県産シママース塩を使用。甘みと塩味、北海道産 バターの風味のハーモニーがほっと一息つける味わい。

その他パンメニューをチェック

○糖度抜群!厳選りんごの「アップルパイ」250円
○北海道産発酵バター使用の「クロワッサン」
○「クリームパン」150円
○「あん食フレンチ」200円

※Cheek1月号パン特集からの抜粋です。
※2022年11月22日発売号の取材日時点の情報です。最新情報はおでかけ前にご確認ください。

出典:Cheek2月号

書店・コンビニ・amazon等で発売中の「Cheek2月号」では今回紹介したスポット以外にも、素敵なおでかけ情報がたくさん載っています!

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パン選びの参考に、こちらもぜひチェックしてくださいね。

店舗名:神宮パン

住所:名古屋市熱田区三本松町16-4

電話番号:052-626-5795

営業時間:10:30~18:00

定休日:日曜

公式サイト:https://jingu-pan.jp/