カタールでサッカーファンとの交流を楽しんだ様子の本田。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 本田圭佑が12月8日、自身のツイッターを更新。カタール・ワールドカップで印象に残った出来事を明かした。

 元日本代表のレフティは「W杯で印象的だったのは…」と書き出し、このように綴っている。

「外国人たちがサッカーが好き過ぎるのか、親日なのか、驚くほど日本の試合を観てたのか現地で『おめでとう』と声をかけられたこと。やっぱ前者かなー。あいつらサッカー好きすぎ」
 
 本田は今大会は選手ではなく、全試合を中継する『Abema tv』で解説者として参加している。選手目線の率直な解説が評判を呼び、今後行なわれる準決勝、決勝での登板も決まったという人気ぶりだ。

 この投稿に、ファンからは「日本人は一定期間だけスポーツバーで騒ぎたいだけの人がほとんどやからな。普段サッカーなんて見てもない」「出場32ヵ国で一番サッカーに興味ない人が多いのは日本だと思います」「本田さんはサッカー本当に好きっすね!」「私もスペイン戦の後、現地でめちゃくちゃ声掛けられました!」「サッカーは世界共通のコミュニケーションtoolですね。海外に旅に出て実感しました」といった声が寄せられている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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