005_義父母(父母)_Ponko_20201110使用

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前回からの続き。つわりのせいで体調が悪いことを訴える妊娠中の娘さんを手伝いに行ったものの、娘さんの言葉に腹を立ててしまった投稿者さん。ママたちからは「今は放っておくべき」との意見が寄せられました。さらには娘さんの態度をたしなめるようなコメントも集まったようです。

妊娠中とはいえワガママが過ぎる

『いくらなんでも娘さんはワガママで自己中すぎ。「お腹の子に何かあったら嫌だ!」じゃなく「お母さんが悪いんだからね?」って……どんな思考回路なのか理解できない』

『出かけられる元気があるなら、洗濯物を干すくらい余裕でできるでしょうが。やりたいことは誰に反対されてもやるけれど、やりたくないことはつわりを理由にしてやらないなんて、わけがわからない。ワガママすぎる。甘やかさないほうがいいのでは』

『私も入院するくらいつわりはひどかった。たしかに外出すると気が紛れてつわりが少しよくなったような気はするけれど、娘さんはちょっとワガママなんじゃない?』

ママたちから寄せられたのは、娘さんの態度はワガママすぎる! との批判的な声。出かけたいと主張する一方で具合が悪いから家事はできないと言ったり、「赤ちゃんに何かあったらお母さんのせい」と言い放ったりする様子が自己中心的と思われたようですね。妊娠中は何かと不安になるものでしょう。特に初めての妊娠であればなおさらかもしれません。しかしだからといって、過度にワガママに振る舞っていい理由にはなりませんね。

他人のことながら娘さんの今後が心配

さらにママたちからは半ば呆れたような声もあがりました。

『中身が大人になりきらないうちに妊娠すると、こういうこともあるんだね。娘さん、しっかりしないと旦那さんにも呆れられちゃうかも』

『娘さんはワガママに育ったね……自分自身が母親になって、これからは成長するといいね』

『そんな甘ったれていて、赤ちゃんが生まれてからひとりで育てられるのだろうか。他人ごとながら心配。こういう人が出産後実家に何ヶ月もいるタイプの人なのかな』

「娘さん、しっかりして!」というママたちの心の声が聞こえてきそうですね。母親である投稿者さんに甘えているような娘さんですが、赤ちゃんが生まれたらこれからは娘さん自身がママになる番です。ひょっとしたら今のつわりよりも大変なことが待ち受けているかもしれません。そのときにきちんと乗り越えられるよう、これからは少しずつでもしっかりするべきとのコメントも寄せられました。

今は距離を置く。冷静になるときを待つ意味はあるはず

『娘さんの気持ちもわからなくはないけれど、つわりがひどいなら家でゆっくりするべきですよね。投稿者さんもここは甘やかさないほうがいいですよ』

『甘やかさないほうがいいよ。投稿者さんが正しい! ここで投稿者さんが折れたら、赤ちゃんが生まれたあとは無料のベビーシッター状態になっちゃうよ』

『生まれてくる赤ちゃんのためにもここは距離を置こう。生まれてからも旦那さんの出張があるなら、今から娘さんと旦那さんのふたりで頑張っていく環境にも慣れておいてもらわないと。もう娘さんもひとりの親になるんだから自覚を持たせないといけないよ。たしかに外出したい気持ちはわかる。でも家事をしないのはダメ。頑張ってくれている投稿者さんに対しての態度もひどい』

最後に投稿者さんの背中を押すかのように、ママたちからは「投稿者さんは正しい」とのコメントが集まりました。妊娠中には周りの人が気遣いながらサポートするほうがいいシーンもあります。しかしママたちは今回は甘やかすべきではないと判断したよう。

これから娘さんは、将来的に誰かの力を借りることになるにしても、まずは旦那さんと力を合わせて育児をこなさないといけません。その状況に慣れてもらうためにも、今は手を貸すべきではないのかもしれませんね。

投稿者さんからもコメントが寄せられました。

『赤ちゃんが生まれてからたくさん頼られても困るので、放っておきたいと思います。心配しすぎましたね。私もつわりがひどかったけれど、親には頼っていなかったし出かける気力もなかったです。出かける元気があるなら心配する必要はないですもんね。お腹の子には申し訳ないけれど、今は放っておきます』

ママたちからのアドバイスを受けて、今回は放っておくことに決めたようです。もし娘さんが今後本当に困っている様子のときには、そっと手を差し伸べてあげてほしいですね。

娘さんの妊娠というおめでたい状況のはずが、一転して険悪な雰囲気になってしまった今回のケース。娘さんの態度を考えると、投稿者さんの「放っておきたい」と思う気持ちはもっともです。娘さんも初めての妊娠で抱えてしまった不安を、思わず母親である投稿者さんに「甘え」という形でぶつけてしまったのかもしれませんね。しかし少し時間が経ってから冷静になれば、きちんとした謝罪があるのではないでしょうか。相手の気持ちを当然と思うことなく、また甘やかすわけでもなく、お互いにほどよい距離感をもって助け合えるといいですね。

文・motte 編集・しらたまよ イラスト・Ponko