手持ちのiPadを簡単にサブディスプレイ化!無線での接続もできるって!

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ここ数年じわじわ人気が広がっているモバイルディスプレイ。在宅リモートワークはもちろん、出張先やコワーキングスペースなど、どこでもデスクトップを拡張して広々使えるってなんだか便利で快適そう!

1台買ってみたいけどちょっと予算に余裕がない、そんなあなたも自宅にしばらく使っていないiPadがあれば、もしかしたらサブディスプレイとして使えるかも。そう、このAstropad「Luna Display(ルナ ディスプレイ)」(予想実勢価格:1万9800円)があればね。

▲USB-C版

テックウインドから発売のAstropad「Luna Display」は、手持ちのiPadやMacの表示画面を、メインで使っているMacやWindowsPCのセカンドディスプレイとして活用できる専用ドングルです。

▲HDMI版

iPadをセカンドディスプレイとして活用するための方法は、たとえばメイン側で使うのがMacであれば“Sidecar”という機能があるし、このごろは同等の機能をWindowsPCでも利用できるフリーソフトも見かけます。ただ、利用している人からは「微妙な遅延がなんとも」、「何か動作がもっさりしていて、シームレスじゃない」との不満の声も。


そこで登場したのがこの「Luna Display」。メイン側デバイスに搭載するUSB Type-C、あるいはHDMIポートにこの「Luna Display」を挿したら、メイン側デバイスとサブ側デバイスにそれぞれ専用アプリをインストール。それぞれ起動させて同一のWi-Fiに接続させればデバイス同士が自動で接続、あとは通常通りに画面設定を完了させればOKです。

無料で使えるソフトウエアもある中であえてこの「Luna Display」を選ぶべき理由は、ずばり応答速度の速さにアリ。もたつく画面表示にストレスを感じることもなく、シームレスに使えるのはまさに快感! そしてその秘密はAstropad社が独自に開発した“LIQUID Velocity Control”なるテクノロジーにあります。ネットワークの状態を1秒間に何10回と分析、高解像度と低遅延のバランスをとることにより、デバイス同士の高い応答性を維持することができるようになっているのです。

画面が広くなれば作業もはかどるし、特にiPadをセカンドディスプレイとして接続する場合にはタッチパネル操作ができるというメリットも。ダブルタップやピンチなどのタッチ機能、ペン入力にも対応できるのは、画像編集やイラスト制作などの作業で大いに活躍しそうです。

なお、前述の通りメイン側デバイスにはMacとWindowsPCの両方が使えますが、細かな使用環境は購入までに細かくチェックしておいたほうが良いかも。例えばセカンドディスプレイとして使うサブ側デバイスは、iPadならiOS12.1以上、Macの場合はmacOS 10.11 El Capitan以上という条件付き、あまりにも昔のデバイスは使えない点についてはご容赦を。

またメイン側デバイスはOSはWindows 10以上、もしくはmacOS 10.11 El Capitan以上で、接続にはDP Altモードに対応したUSB Type-CポートもしくはHDMIポートを使用。ドングルはUSB Type-Cポート版とHDMIポート版があるので、購入時にはご注意を。

>> テックウインド「Astropad Luna Display」

<文/&GP>

 

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