史上最高の出来だった2000年以降の劇場版ジャンプ作品は?ONE PIECE FILM RED、鬼滅の刃 無限列車編、銀魂 完結篇、1位は…

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1990年から1996年まで漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』で連載された、バスケ漫画の金字塔『SLAM DUNK』。2022年12月3日には同作品の劇場版アニメが公開を控え、どんな出来になっているのか楽しみにしているファンも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、2000年以降に公開された劇場版ジャンプアニメの中で、史上最高の出来だったと思う作品はどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ
2位 ONE PIECE FILM RED
1位 ???
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3位は『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』!


宇宙から来た「天人」に支配され価値観がすっかり変わってしまった江戸の街で、頼まれた事は何でもやる万事屋を営む主人公・坂田銀時。本作では、ある力によって自分がすでに存在せず、街並みが崩壊した未来に放り込まれた銀時が、驚くほどに成長していた志村新八や神楽と出会い、謎を解明していく物語。

原作:銀魂
作者:空知英秋
公開日:2013年7月6日

2位は『ONE PIECE FILM RED』!


大海賊時代を舞台に、主人公のモンキー・D・ルフィが海賊の最高の称号である「海賊王」を目指し、仲間と共に冒険を続ける物語。本作はルフィ率いる海賊団「麦わらの一味」が、世界で最も愛されている歌手・ウタが初めて姿を現すライブを訪れることから始まる。2022年8月に公開され、現在も上映中。

原作:ONE PIECE
作者:尾田栄一郎
公開日:2022年8月6日

1位は『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』!


鬼が存在する大正時代の日本を舞台に、主人公・竈門炭治郎が鬼に襲われ鬼と化してしまった妹・禰豆子を人間の姿に戻し、家族を殺された敵を討つため奮闘する物語。本作では鬼を狩る組織「鬼殺隊」の最強剣士の1人、煉獄杏寿郎らと共に短期間に大勢の行方不明者が出ている「無限列車」の中で鬼と立ち向かう。

原作:鬼滅の刃
作者:吾峠呼世晴
公開日:2020年10月16日

ということで、歴代の興行収入ランキングを19年ぶりに更新した『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位〜42位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが史上最高の出来だったと思う2000年以降の劇場版ジャンプ作品は、何位にランク・インしていましたか?

調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:1,496票
調査期間:2022年11月15日〜2022年11月27日