「本当に恥ずかしい行為」ゴミ拾いが話題の一方で、イングランドサポーターが中身入りのカップをみんなで投げ捨て炎上「アルコールを提供したくない理由だろう」

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綺麗に片付けて帰っていくサポーターたちが増えているカタールとは裏腹に、わざわざ散らかして帰っていくというサポーターがいたようだ。

カタール・ワールドカップ(W杯)もあと2日でグループステージの全日程が終了を迎え、ベスト16が出揃うことになる。

番狂わせが起こったほか、抜け出すチームがないなど、いつもとは違う様相となる一方で、ピッチ外では日本人サポーターの行動が大きな話題となっている。

以前から行われていたものの、試合後にゴミを拾って片付けて帰る日本人サポーターの姿が大きくクローズアップ。国際サッカー連盟(FIFA)がインタビューを行うなど脚光を浴びると、世界からも称賛の声が殺到。そして、称賛されるだけでなく、イランやモロッコ、エクアドル、フランス、チュニジアなど多くの国のサポーターがゴミを拾う姿が大会が進むごとに増えていく。

日本代表もこれまで通りドレッシングルームを綺麗に整頓して立ち去っており、コスタリカ代表戦で敗れた後もその綺麗さには世界が驚くことに。そんな中、わざわざ散らかす行為を見せたサポーターたちに嘆きの声が上がっている。

それはイングランド代表のサポーター。イギリス『First Edition』というニュース番組の公式ツイッターが1つの動画を投稿。それは、25日に行われたグループステージ第2戦でイングランドがアメリカ代表とゴールレスドローに終わった後の映像だ。

ロンドンで行われたパブリックビューイングに集まったサポーターたち。初戦の快勝から一転して、不甲斐ない戦いを見せたことに腹を立て、試合終了のホイッスルと同時に持っていた中身入りのコップ投げ出す人が続出したのだ。

1人が始まれば、続々と同じ行動をする人が現れ、中身も全て飛び散る事態に。一方で、このことを予期していたのか、カッパを着用して濡れるのを防ぐサポーターも多くいるのだ。

カタールでは片付けるというものがクローズアップされている中でのこの行為には、多くの人が批判。「これを家でやるのだろうか」、「本当に恥ずかしい行為」、「不満はあるがビールは捨てない」、「パブで試合を観戦してなぜポンチョを着るのか」、「これがカタールでアルコールを提供したくない理由だろう」などとコメントが集まった。

中には、「6ゴールの後に1ゴールもなかったんだから当然だ」、「90分見て何も起こらなかったからだ」と、このような行為が当然と捉える人も少なくなく、やはり文化の違いというところだろう。