ウイングアーク1st、米Denodo Technologiesと連携でデータ活用を促進
ウイングアーク1stは12月1日、同社のBIダッシュボード「MotionBoard」と仮想化によるデータ統合・管理ソリューションを展開する米Denodo Technologies社「Denodo Platform」との連携、同社とのテクノロジーパートナー契約締結を発表した。
「Denodo Platform」は、データ仮想化技術で独立した複数のシステムを一つのシステムのように運用する「論理データファブリック」と呼ばれる手法を活用したデータ統合プラットフォームで、複数のデータソースを複製することなく連携と統合を行いバックエンドを隠蔽、多様なデータソースへの迅速なアクセスを実現する。連携により、ローカルやクラウドなどシステムに分散されたデータを「Denodo Platform」の仮想技術で統合し、「MotionBoard」でリアルタイムのデータ可視化を行えるため、効率的なデータマネジメントが可能になる。Denodo Technologies社は、データインテグレーションツールで先端の技術を持つ企業で、同社とのテクノロジーパートナー契約締結は、国内企業ではウイングアーク1stが初となる。
「Denodo Platform」は、データ仮想化技術で独立した複数のシステムを一つのシステムのように運用する「論理データファブリック」と呼ばれる手法を活用したデータ統合プラットフォームで、複数のデータソースを複製することなく連携と統合を行いバックエンドを隠蔽、多様なデータソースへの迅速なアクセスを実現する。連携により、ローカルやクラウドなどシステムに分散されたデータを「Denodo Platform」の仮想技術で統合し、「MotionBoard」でリアルタイムのデータ可視化を行えるため、効率的なデータマネジメントが可能になる。Denodo Technologies社は、データインテグレーションツールで先端の技術を持つ企業で、同社とのテクノロジーパートナー契約締結は、国内企業ではウイングアーク1stが初となる。
