「セレブ・ステージ:ヘイデン・クリステンセン&ダニエル・ローガン」1

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3日間にわたり幕張メッセにて開催される、最高のテクノロジーと最高のポップ・カルチャーが融合した祭典「東京コミックコンベンション 2022」

そんな「東京コミックコンベンション 2022」では、豪華セレブゲストや特別ゲストを招いた様々なイベントを開催。

今回は「スター・ウォーズ」シリーズに出演したヘイデン・クリステンセンさんとダニエル・ローガンさんが登壇したセレブ・ステージの様子を紹介していきます☆

 

東京コミコン 2022「セレブ・ステージ:ヘイデン・クリステンセン&ダニエル・ローガン」

 

 

2022年11月25日から、幕張メッセにて3日間にわたり開催されている「東京コミコン 2022」

そんな「東京コミコン 2022」にて「セレブ・ステージ:ヘイデン・クリステンセン&ダニエル・ローガン」を開催!

 

 

イベントには「スター・ウォーズ」シリーズのダース・ベイダー/アナキン・スカイウォーカー役として活躍するヘイデン・クリステンセンさんが登壇。

ヘイデン・クリステンセンさんは、大ヒットSF超大作「スター・ウォーズ」シリーズにて、シリーズの顔ともいえるダース・ベイダー/アナキン・スカイウォーカー役を演じ、世界中で一躍有名となりました。

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2022年配信開始となった同シリーズのドラマ「オビ=ワン・ケノービ」でもダース・ベイダー役として出演。

映画『ジャンパー』などの人気作にも出演しています。

 

 

続いて『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』でボバ・フェット役を務めた俳優ダニエル・ローガンさんがステージに登場しました。

ダニエル・ローガンさんは『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』や『スター・ウォーズ/クローンウォーズ』でボバ・フェット役を務める大人気俳優です。

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東京コミコンへの参加回数はこれまでの来日セレブの中で最多となり、東京コミコンの“親善大使”も務めています。

 

ヘイデン・クリステンセンさんとダニエル・ローガンさんは来場したファンに、

 

コンニチハ!

会えてうれしいよ!

 

とにこやかに挨拶し、会場からは歓声が沸き上がりました。

 

 

ヘイデン・クリステンセンさんは東京コミコンへの参加は初めて。

東京コミコンに参加された感想を聞かれると、

 

20年ぶりに来日できてうれしいよ。

みなさんのあたたかさに触れることができて日本が大好きになりました。

 

と今の気持ちを明かしてくださいました。

 

 

続いてダニエル・ローガンさんも、

 

今では東京コミコンの親善大使のような存在になりました。

コミコン愛してる!

みんな大好きだよ!

 

とコメント。

 

 

ヘイデン・クリステンセンさんは、再び『オビ=ワン・ケノービ』でアナキン・スカイウォーカーを演じたことについて聞かれると、

 

また戻ってきてアナキンになれることはすごくうれしかった。

友達である、ユアン・マクレガーとも会えたし。

再び同じ衣装を着ることもできてうれしかったです。

 

また、久しぶりにアナキン・スカイウォーカーを演じて、心境の変化などあったかと聞かれると

 

もちろん20年前だったので心境の変化はありました。

心境やパフォーマンスについても変化を感じられました。

 

と『オビ=ワン・ケノービ』での撮影について明かしてくださいました。

 

 

また、ダニエル・ローガンさんは世界中でボバ・フェットというキャラクターが愛されている理由について聞かれると、

 

最初はあまり出番がなかったので、みんながバックボーンを作り出して人気だったと思うんだ。

もちろん父親がジェダイに殺されたら、ジェダイの味方をしないと思う。

そういうシーンがエピソード2でも描かれたから、共感を呼んだのかな。

 

と、ボバ・フェットへの思いを披露。

 

 

そして、MCを務めた杉山すぴ豊さんから、ヘイデン・クリステンセンさんとダーク・サイドに行きたい人は?と聞かれた会場からは大きな拍手が。

それを聞いたヘイデン・クリステンセンさんは

 

ダーク・サイドにおいでよ(笑)

 

とファンを誘い、会場は大盛り上がりでした☆

 

続いて、アナキン・スカイウォーカーとダース・ベイダーの違いはなんでしょうかとの質問に、

ヘイデン・クリステンセンさんは、

 

体格などの見た目からも違うし、思考もちがう。

アナキンからダース・ベイダーになった時には世界の見方も違うよね。

エピソード2から3にかけて衣装も変わるから、デザインは大きく影響を与えてくれたと思う。

顔にかかる影なんかも意識したかな。

 

と撮影当時の事を振り返ってくださいました。

 

 

ダニエル・ローガンさんは『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』出演時に、役の説明を受けてどう思ったかと聞かれると、

 

サイコーだと思ったよ!

父親のヘルメットが転がってきて、頭にかぶるシーンは印象的だったよ。

 

と語ってくださいました。

 

 

ヘイデン・クリステンセンさんは、シリーズへの参加が決まった時のことを振り返って、

 

最初はジョージ・ルーカス監督からアナキン役に決まったよと連絡があったんだ。

まさかこんなに長くこの役を演じられると思わなかったし、今でもこんなに愛されていて嬉しく思います。

 

と「スター・ウォーズ」シリーズの参加が決まった時の気持ちについてコメント。

 

さらにダース・ベイダーという映画史に残る悪役を演じられたことについて聞かれると、

ヘイデン・クリステンセンさんは、

 

自分の頭の中にも、ダース・ベイダーのマスクの裏にいるアナキン・スカイウォーカーを意識したんだ。

心の中に残っているアナキン・スカイウォーカーを出すことで、息子(ルーク・スカイウォーカー)のことを案じる人物になったね。

 

と、役に深みを持たせたかったと明かしてくださいました。

 

 

さらに、会場からのリクエストで、ヘイデン・クリステンセンさんとダニエル・ローガンさんが「May the Force be with you」を息ぴったりで披露!

会場は大きな拍手と歓声で溢れました。

 

最後にヘイデン・クリステンセンさんは、

 

今日は貴重な機会をありがとう!

また来年もコミコンに来たいよ!

 

と日本のファンに向けて熱いメッセージをくださいました☆

 

「スター・ウォーズ」シリーズに出演したヘイデン・クリステンセンさんとダニエル・ローガンさんが揃って登壇!

東京コミコン 2022で開催された「セレブ・ステージ:ヘイデン・クリステンセン&ダニエル・ローガン」の紹介でした☆

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